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【イベント報告】2026年度JICA北海道小学生国際協力体験プログラム 「タイの水かけ祭りソンクラーンを体験しよう!!」を開催しました!

2026.08.25

「タイってどんな国?」クイズや伝統的なお祭り体験を通してタイについて知る

7月30日(木)、JICA北海道(札幌)にて、2026年度JICA北海道小学生国際協力体験プログラム「タイの水かけ祭りソンクラーンを体験しよう!!」を開催しました。

当日は、小学生18名と保護者7名が参加。元JICA海外協力隊の橋野友香理さん(2021年度7次隊・タイ派遣)、タイから来日している研修員2名、札幌静修高等学校国際交流部の生徒6名の協力のもと、タイの文化や暮らしについて学びながら交流しました。

今回のテーマは、タイの新年を祝う伝統行事「ソンクラーン(水かけ祭り)」。子どもたちは、タイクイズや水かけ祭り体験を通して、日本とは異なる文化や習慣に触れました。世界のお祭りを入り口に、異文化を「知る」だけでなく「体験する」機会となりました。

水かけ祭り体験後の集合写真

元JICA海外協力隊員と研修員によるタイ紹介

プログラムの冒頭で橋野さんは、「タイは日本ではなかなかできない、ある動物との写真撮影ができます。何の動物でしょう?」と子どもたちに質問しました。
正解が「トラ」だと分かると、「すごい!」「怖くないの?」と驚きの声が上がり、会場は一気に盛り上がりました。
その後は、橋野さんがタイで撮影した写真や動画を見ながら、タイの暮らしやソンクラーンについて紹介。
「ソンクラーンはタイの新年を祝うお祭りで、たくさんの人が水をかけ合って楽しみます」と説明すると、子どもたちは興味津々の様子で耳を傾けていました。
また、タイ語のあいさつにも挑戦。男性が使う「サワディークラップ」、女性が使う「サワディーカー」を練習し、会場には元気なタイ語のあいさつが響きました。タイの研修員のお二人も、子どもたちの姿を笑顔で見守っていました。

続いて行われたタイクイズでは、「タイの国旗は何色?」「タイで人気のある食べ物は?」「ソンクラーン祭りの別名は?」など、文化や暮らしに関する問題に挑戦。正解者には特製のタイシールが配られ、子どもたちは楽しみながらタイへの理解を深めました。

自己紹介でタイの動物について話す橋野さん

母国の紹介をするタイの研修員

タイクイズの様子

世界最大級の水かけ祭り「ソンクラーン」を体験!

クイズの後は、いよいよソンクラーン体験です。
タイでは新年を迎える時期に、感謝や幸せへの願いを込めて水をかけ合う文化があります。まずは研修員から作法を教わり、保護者に向けて感謝の気持ちを込めて優しく水をかける体験を行いました。
その後は、顔に魔除けの意味を持つパウダーを塗り、手作りの水鉄砲を持って本格的な水かけ祭りを体験。参加者は「ハッピーソンクラーン!」と声を掛け合いながら、笑顔で水をかけ合いました。
中庭には歓声が響き、子どもたちはもちろん、保護者や研修員、高校生ボランティアも一緒になって祭りを楽しむ様子が見られました。

水かけ祭り体験の様子

研修員がタイの習慣を直伝

参加者の声

最後の振り返りでは、参加した子どもたちから、
「日本のお正月は静かな感じだけど、タイの新年はとても賑やかで驚いた」
「国によって文化や習慣がこんなに違うことを知った」
「水をかけるのが楽しかったし、知らなかったことをたくさん学べた」
といった感想が聞かれました。

JICA北海道(札幌)では、毎年夏休みに小学生を対象とした国際協力体験プログラムを実施しています。
世界の面白さや多様な文化に触れるきっかけとして、ぜひ多くの皆さまにご参加いただければ幸いです。来年のプログラムもどうぞお楽しみに!
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

真剣な眼差しで1日の学びを振り返る



関連リンク:これまでの小学生国際協力体験プログラム

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