- トップページ
- 日本国内での取り組み
- JICA横浜
- 事業の紹介
- 世界を身近に感じよう! 開発教育支援事業
- 横浜国立大学・JICA連携講座「現場から考える国際開発協力」
JICA横浜(独立行政法人国際協力機構横浜センター)は、国立大学法人横浜国立大学と連携し、日本国内の大学生・大学院生を対象とした連携講座「現場から考える国際開発協力」を2019年度より開催しています。本講座は、JICAの海外事務所の全面的な協力を得て、開発途上国の課題を分析し、その課題の解決に役立つ具体的な事業企画案をグループワークにより作成する内容で、全10回で構成されています。
講座では、過去に本講座に参加した学生が「メンター」として受講生へのアドバイスを行い、また、JICAが途上国の課題の現状や事業スキーム、全般的な補足説明などを行い、受講生の学びをサポートしています。さらに、途上国ビジネスを展開する日本企業による特別講義なども実施されています。受講者の中には、国際協力やJICAへの関心を深め、JICAに入構したり、JICA海外協力隊として活動したりする学生もいます。
講座の概要
- 対象大学(大学院、短期大学、高等専門学校等を含む)に所属する学生(学部・学科、学年は問いません)
-
実施期間毎年10月~12月の週末に開催(10回)
※8月末から10月にかけて事前学習を実施します。 - 実施形式講義、ワークショップ、グループワーク
講義内容
- チームビルディング(メンターによるファシリテーション)
- JICA海外事務所関係者による対象国の概況および開発課題の現状に関する講義
- 開発課題の分析方法、プロジェクト案の策定方法についての講義
- グループワーク:JICAの講義内容に基づき関連文献や独自調査などを実施し、対象国の課題解決に資するプロジェクト案を作成
- 中間報告でのプロジェクト案の発表:JICA側からコメントを得る
- プロジェクト案の精緻化:JICAからのコメントを受け、グループでプロジェクト案を精緻化
- プロジェクト案最終発表:JICAによる審査・講評
特徴
- 密度の高いグループワーク(講座時、講座前後)の実施
- 途上国で実際に事業に従事するJICAスタッフ・企業関係者からの実務に基づく具体的な情報提供と双方向の意見交換
- 作成したプロジェクト案に対するJICAスタッフによる実務的観点に基づく審査とコメント
募集について
毎年度、7月~8月に募集を開始します。
その他
- 講座修了生には、JICA横浜所長名で修了証書が授与されます。
- 講座修了後、横浜国立大学の学生、及び横浜国立大学と単位互換の取り決めのある学生は、要件が充足されれば単位を取得可能です。
これまでの実施概要
2026年度 開催概要
【参加学生募集!】
2026年度横浜国立大学×JICA連携講座 「現場から考える国際開発協力」
JICA横浜(独立行政法人国際協力機構横浜センター)は、国立大学法人横浜国立大学と連携し、日本国内の大学生・大学院生を対象とした連携講座「現場から考える国際開発協力」を開催します。この講座は、JICAの海外事務所(バングラデシュ)の全面的な協力を得て、開発途上国の課題を分析し、その課題の解決に役立つ具体的な事業企画案(プロポーザル)をグループワークにより作成する内容で、全10回で構成されます。
国際協力に関心のある大学生・院生の皆さん、積極的なご応募をお待ちしております。
開催概要
1.開催期間:2026年10月18日~12月20日(毎週日曜日)・全10回実施
- 1 . 10回のうち1回は講座形式ではなく、グループ別の自主活動(関連文献・資料購読、関係者へのインタビューなど)に充てられます。
- 2 . 上記期間内には、正規講座に加え、グループ活動が複数回行われます。また、受講生の要望等に応じて、自由参加のスピンオフ 講座や交流会なども企画する予定です。
- 3 . 講座の開催に先立ち、8月頃にオンライン等を用いて、事前学習やチームビルディングなどの機会が用意されます。
2.開催場所:JICA横浜(神奈川県横浜市中区新港2-3-1)
3.開催形式:対面(オンラインでの参加は原則不可)
※JICAバングラデシュ事務所参加のセッションは、講座会場と事務所をオンライン(Microsoft Teams)で接続します。
4.開催日程:以下の通り。
すべて13:00~17:30に開催。ただし、第1週・第3週は午前(10:00~12:00)も開催。
現時点の予定であり、変更の可能性があります。
- 第1週10月18日(日) イントロダクション(午前)、バングラデシュ概要・課題の概観
- 第2週10月25日(日) JICAの対バングラデシュ協力の重点課題について
- 第3週11月1日(日) 民間企業やNGO等による「現場の声」を聞く講座(午前)、事業計画の作り方を学ぶ(課題の掘り下げ)
- 第4週11月8日(日) 事業企画の素案をつくる(グループワーク)
- 第5週11月15日(日) 中間発表会(事業企画素案の発表、JICAからのコメント)
- 第6週11月22日(日) 事業企画案の改善(グループワーク)
-
第7週11月29日(日) 事業企画案の改善(グループワーク)
※11月29日は講座の開催はありません。各学生グループによる個別活動に充てられます。 - 第8週12月6日(日) 事業企画案の完成(グループワーク)
- 第9週12月3日(日) 最終発表会(事業企画案の発表、審査、JICAからのコメント)
- 第10週12月20日(日) 振り返り・クロージングセッション
5.講座の目的・内容:
- 1 . 本講座は、開発途上国が直面する様々な課題に向き合い、多様なリソースを活用して解決策を検討することを通じ、国際開発協力の視野を養うことを目的とします。
- 2 . 今回対象とする開発途上国は南アジアに位置するバングラデシュ国です。受講生は、同国が直面する課題に向き合い、その課題を解決するためのソリューションとなりえる具体的な「事業企画案(プロポーザル)」を立案するプロセスに参加します。
-
3
.
受講生は、同国にある無数の課題のうち、JICAが取り組もうとしている以下の3つの重点課題ごとに数人のメンバーからなるグループを形成し、事業案作成に取り組みます。重点課題の詳細及び講座開始前に読んでおくべき参考文献等は、講座受講決定後に提示します。
【JICAが提示する重点課題】
課題1. ビジネス促進
課題2. 防災
課題3. 教育 - 4 . 作成した事業企画案は、JICAバングラデシュ事務所へのプレゼンテーションを通じて審査・評価されます。
※JICA が開発途上国に対する協力を効果的に実施していくにあたり、対象国の開発の現状などを整理・分析し、協力の実施に関する考え方や方向性を論理的に示すことを目的として作成したペーパーです。
6.参加資格:
- 1 . 大学(大学院、短大、高専等を含む)に所属していること(学部・学科、学年の制限はありません)。但し、大学に所属している場合でも、JICA専門家や開発コンサルタント等のキャリアをお持ちの方には、受講生間のバランスを考慮する観点から、受講をご遠慮いただくことがあります。
- 2 . 全ての講座日程に出席が可能なこと。
- 3 . 日本語での講座参加が可能なこと。
-
4
.
講座開催前・講座期間中に指定される事前学習・チームビルディング・事後課題への対応、事業企画案作成・資料収集購読・インタビュー等のグループ別の調査・学習活動を実施できること。
※1:事前学習及びチームビルディングへの参加・対応を通じ、本体講座受講の準備が整っていることが、講座受講の前提となります。
※2:講座期間中は、上記の活動で相当の時間が割かれますので、参加学生の強いコミットメントが求められます。また、講座の無断欠席や講座期間中に行われるグループワークへの不参加などにより、講座への参加資格を失うことがあります。 - 5 . ホワイトボードアプリなどを用いての作業を行う場面が多いため、PCもしくはタブレット端末を準備し毎週持参できること。スマホのみでの受講は不可とします。
7.参加費:無料
(ただし、講座開催場所への移動やグループワークにおけるインタビュー調査等にかかる交通費は各自で負担)
8.募集人数:40名程度
9.応募方法:
申込期限:2025年8月3日(月)17:00(日本時間)必着
下記リンク先の参加申込フォームに必要事項を記入の上応募してください。
https://forms.gle/6dgyq5BspTneAQ7T8
10.その他:
- 1 . 受講可否は8月中旬頃に通知します。
- 2 . 全行程に参加した受講生には、JICA横浜から修了証書が発行されます。
- 3 . 横浜国立大学生・院生および「神奈川県内大学院単位互換制度」「横浜市内大学間単位互換制度」を利用して受講を検討している学生は、必ず、下記「本講座受講による取得単位についてのお知らせ」を確認してください。これらに該当する大学生・院生の皆さんも、履修登録とは別に、上記の9.応募方法の「参加申込フォーム」サイトからの申し込みが必須です。申し込みがない場合は履修できませんのでご注意ください。
講座の様子(バングラデシュ事務所 所長による講義)
講座の様子(グループに分かれての議論・検討セッション)
【関連リンク】
【お問い合わせ先】
JICAプラザよこはま
電話:045-222-7161
Eメール:jicayic-plaza1▲jica.go.jp
※お問い合わせの際は「▲」を「@」にご変更ください。