ウクライナ写真展 「ふゆのあいだに」山岸良馬
掲載日:2026.04.08
イベント |
軍事侵攻の脅威にさらされるウクライナの人びとにとって、今年の冬はとても厳しいものとなりました。2022年の全面侵攻以降、ウクライナ各地ではミサイルやドローンによる攻撃が継続して行われています。特にエネルギー関連施設への攻撃が相次いだ結果、多くの市民が長時間にわたり、停電や暖房の停止が続く中での生活を強いられました。今冬の寒さはとりわけ厳しく、昼夜を問わない攻撃が続いたことも相まって、大きな困難をもたらしました。こうした状況は、日本でも報道などで取り上げられています。
本展では、JICAウクライナ事務所に駐在する作者が、この冬にキーウの街を撮影した写真を中心に展示します。その様子は、前段で述べた状況から受ける印象とは異なり、一見すると平穏にも見えるかもしれません。しかし、戦争の凄惨さや人びとの苦境を伝える報道と同じく、こうした日常の風景もまた、現実として存在しています。時間が過ぎることをただ耐え忍ぶのではなく、困難な状況の中にあっても日々を大切に生きる人びとの姿をご覧いただけますと幸いです。
2025年12月。雪の中を散歩する人たち。
2025年12月。屋外スケート場にて。
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