【JICA横浜 訪問プログラム】2025年7月~9月の参加者の声
2025.10.06
JICA横浜では、JICA事業の紹介などを通じ、国際協力や異文化への興味を促し、日本と世界のつながりに気付くことを目指した訪問プログラムをご用意しています。特に学校の皆様には、修学旅行や校外学習などの機会で来訪いただいています。
今回は2025年7月~9月にご来訪いただいた、皆様の声を紹介します。
2025年7月は、夏の校外学習や特別授業などで8つの学校から合計239名の皆様にJICA横浜の訪問プログラムを受講していただきました。
■7月の訪問団体:8団体(239名)
7月4日(金):横浜市立横浜商業高等学校(40名)
7月9日(火):あずさ第一高等学校 町田キャンパス(94名)
7月16日(水):北里大学看護学部(7名)
7月24日(木):法政大学国際高等学校(16名)
7月25日(金):横浜市立南高等学校附属中学校(18名)
7月29日(火):藤沢市立第一中学校(11名)
7月30日(水):横浜隼人高等学校(20名)
7月31日(木):横浜共立学園中学高等学校(33名)
引率の方のコメントを一部ご紹介いたします。
国際学科の生徒なので「国際協力」すべきだと思っているものの、なぜ?を説明しきれない生徒も多かったのではと思います。今回、分かりやすく説明していただき、今後のGlobal Learningの授業や社会課題へのアクションも良い気持ちをもって取り組めると思います。
(横浜市立横浜商業高等学校)
JICA海外協力隊について、体験談などのお話を直接うかがうことができ、大変興味深かったです。今まで知らなかった協力隊のことを知り、隊員になり、実際に海外に行ってみたいという生徒がいました。
(法政大学国際高等学校)
2025年8月は、とても暑い時期でしたが、夏の特別講座などで3校から31名の皆様にJICA横浜の訪問プログラムを受講していただきました。
■8月の訪問団体:3団体(31名)
8月1日(金):横浜市立青葉台中学校(13名)
8月5日(火):森村学園 中・高等部(10名)
8月8日(金):品川女子学院(8名)
引率の方のコメントを一部ご紹介いたします。
他国に支援を受けた過去(現在も)を知ったうえで国際援助をする、という考えになることができました。日本にある身近なものがアフリカから輸入されていると知って、本当に身近だと思いました。
(横浜市立青葉台中学校)
2025年9月は、修学旅行や校外学習、人権研修などで合計307名の方に受講いただきました。
■9月の訪問団体:10団体(307名)
9月3日(水):富士市立高等学校(131名)
9月4日(木):横浜市国際交流協会(2名)
9月10日(水):厚木市立林中学校(31名)
9月11日(木):岡崎市立竜海中学校(39名)
9月12日(金):横浜市資源循環局(7名)
9月17日(水):東京都立久我山青光学園 視覚障害者教育部門 中学部(24名)
9月19日(金):多摩大学 グローバルスタディーズ学部(17名)
9月24日(水):岡崎市立矢作中学校(15名)
9月25日(木):湘南工科大学付属高等学校(30名)
9月26日(金):お茶の水女子大学(11名)
引率の方のコメントを一部ご紹介いたします。
クイズやイラスト、写真での説明もわかりやすく、食べ物など身近な話題から、興味深く生徒たちも聞き入っていました。
(厚木市立林中学校)
自分たちの生活を中心に、世界とつながっていることを意識できたようです。
(東京都立久我山青光学園 視覚障害者教育部門 中学部)
これからも、皆様のご利用をお待ちしています!
訪問プログラムについてはこちらをご覧ください。
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