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JICA横浜インターンレポート第3回 ~持続可能な開発のための教育(ESD)を通じた森林および農業の持続可能性編~

2026.08.31

皆さんこんにちは。JICA横浜研修業務課インターンの大山です。
インターン期間中に学んだことを発信しています。ぜひご覧ください!


8月18日、持続可能な開発のための教育(ESD)を学ぶ日系社会研修に同行しました。
本コースでは、経済発展と環境保全の両立に必要な知識・技術習得を目標としています。主に環境保全や里地里山での生物多様性などの観点から、さまざまな実習・講義演習等を実施します。今回は、ブラジルから1名が来日し、約3ヵ月にわたって研修を行っています。

私は今回、東京都町田市にて、「環境修復保全機構」さんと「NPO法人たがやす」さんの協力のもと実施された農業実習をモニタリングしました。本研修では計4回実施される予定で、今回はその1回目となりました。
はじめに団体について説明があった後、実際に作られている堆肥についてのお話がありました。その後は、実際に農園を歩いて回り、多様な野菜や果物を育てている現場を視察しました。一つひとつの植物に合った育て方が見られ、最後にはオクラの収穫まで体験させていただきました。
豊富な自然物に囲まれた環境の中で、それらをどのようにしてより有効かつ環境にやさしい方法で農業に利用するのか、真摯に向き合い、工夫されている様子が見受けられました。また、多様な生態系と共生することの魅力も感じられました。

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NPO法人たがやす理事長の青山さんから、団体の活動や堆肥づくりについて説明いただきました。

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研修員は耕うん機の運転にも挑戦しました。

今回の研修について研修員に感想を伺いました。
研修員は、日本とブラジルの違いについて「日本は国土が比較的小さいにもかかわらず、果物の品質がとても高いことに驚いた」と話してくださいました。また、「ブラジルでは購入時に品質を見極める必要があるが、日本では店頭に並んでいる果物がどれも質が高く、細かな品質管理が徹底されていると感じた」と語られました。
さらに、「東京農業大学で博士課程の学生によるゼミに参加したことや、実際に現場で学ぶフィールドワークが充実していたことも印象的だった」と、日本の教育・研究環境への関心を示されました。
今後については、「この研修でできる限り多くのことを学びたい。特に環境保全や炭素固定についてさらに学び、将来的には日本とブラジルの懸け橋となれるよう努力したい」と意欲を語ってくださいました。

また、研修員が積極的に質問を重ねながら、真剣に実習に取り組まれる姿がとても印象的でした。

研修員のこれからのご活躍を心から願っております!

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最後にオクラの収穫を体験させていただきました。

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農園内では、多くの野菜や果物が育てられていました。

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小野路農園クラブでは、普段なかなか触れることのできない農業の現場を見学しました。

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