730 days in Africa -JICA海外協力隊が見たアフリカ-

エチオピア コーヒーセレモニー

モザンビーク女子、おしゃれの裏側

2019年の横浜開催に続き、今年8月にはTICAD8(アフリカ開発会議)*がチュニジアで開催されます。

みなさんは、「アフリカ」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか?
赤土の村、カラフルな布をまとった民族、サバンナに棲む野生動物…

もちろん、それだけではありません!

実際にアフリカに赴任したJICA海外協力隊たちが目の当たりにしたのは、大型のビルが建ち並ぶ首都や、日本のような整った環境がなくても、いつも笑いに溢れ支え合って生きるタフな人々など、それまでの概念やイメージを覆すものも多くあり、多様な生き方や新しい価値観に触れながら、730日(2年間)の活動を行ってきました。

そんな元JICA海外協力隊4名(現・地球ひろば案内人)が見てきたアフリカの一部を、写真を通してご紹介します。

同4名は現在、地球ひろば体験ゾーンの案内人として、世界の課題や取り組み、任国での経験などを伝える活動を行っています。
ぜひ1階の体験ゾーンへもお立ち寄りください♪


*TICAD…日本政府が主導する、アフリカの開発をテーマとした国際会議

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