Mr.Arrafii Muhammad Iqbal(アッラフィイ ムハマド イクバルさん)

自己紹介をお願いします。

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笑顔が素敵なイクバルさん

アッラフィイ ムハマド イクバルです。イクバルと呼んでください。両親と二人の姉がいます。私はYouTubeを見たり、ゲームをしたり、本や記事を読んだり、友人と電話で話したりして時間を過ごします。周りの人からは明るく、創造力と好奇心旺盛な性格といわれますが、自分では怠け者な部分もあると思っています。

インドネシアのスマトラ島の近くにあるムントック出身です。美しいビーチと現地語で“kota 1000 kue”(1000の菓子店がある町)として有名なところです。

私の出身地はとても良いところですが、小さい町なので大学がありません。ですので、私は西ジャワ州のバンダンで学生生活を送りました。大学卒業後は日本で6か月のインターンシップに参加しました。

どうして日本での研修に参加しようと思ったのですか?

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大学卒業後日本でのインターン参加の頃のイクバルさん

私は、日本でのインターンシップ以外に、母国での社会人経験はありません。インドネシアでは仕事を見つけるのは難しいと言われているので、経験、スキル、知識を深めたいと思いこの研修に参加しました。また、日本で働いてみたいという希望もあります。

今大学では、インドネシアの将来の金融危機を防ぐため、株式市場を分析するための数値的方法を研究しています。

学生生活はどうですか?

インドネシアと日本の学生生活に特に大きな違いは感じませんが、コロナ禍で日本は特に精神衛生に関するサポートが充実していると感じました。研究活動がままならず、人との交流が減り、気分が落ち込みました。そんな時サポートしてくれたのは大学のメンタルサポートの専門家でした。

5年後の展望を教えてください。

株式投資家として成功し、安定した仕事をして収入を得られるようになっていたいと思います。その後小さなビジネスを始めてより多くの仕事に機会に恵まれるようになっていることを期待しています。