Mr.Rahman Imam Abdul(ラーマン イマム アブドゥルさん)

自己紹介をお願いします。

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イマムさんとご家族

インドネシア出身のラーマン イマム アブドゥルです。友人からはイマムと呼ばれます。妻と1歳になる息子と一緒に暮らしています。

普段から人と話すことや新しい人との出会うことが大好きです。アニメが好きで、息子の名前はムファサ。ライオンキングから命名しました!その他、ハイキングや少しオタクっぽいですが、コーディングやプログラミングなども好きです。インターネットで政治、物理など様々なトピックに関する記事をランダムに読むことも好きです。

日本に来る前はどんな仕事をしていましたか。どうしてこの研修に参加しようと思いましたか?

インドネシアではビジネスアナリストとして多国籍企業で働いていました。データ分析分野の専門家として約3年働きました。

大学卒業後いずれ修士号を取りたいと思いながら、なかなかタイミングが合わなかったのですが、ようやくこの研修に参加することができました。

学生の頃から日本で勉強することに興味がありました。学術的な活動だけでなく日本での文化的な経験にも興味がありました。

日本の学生生活はどうですか?

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とっても子煩悩なイマムさん

ここでは機械学習に関連した研究を行っています。研究活動のための充実した施設、設備が整えられており、研究に集中することが期待されているんだということを実感しました。また大学では留学生を対象にした日本語講座も充実していて、日本で生活を送るのとても役立っています。金沢大学での学生生活はとても楽しく充実していると感じています。

今の研究内容について教えてください。また、5年後の展望についても教えてください。

私の研究は急速に成長している分野である機械学習に関連したものです。現在、データ分析と機械学習は世界中で関心を集めています。特にインドネシアではデジタル産業が進み始め、生活のいろいろな場面でデジタル化が始まっています。分析とAIが盛んに活用されるようになり、その分野に才能のある人が必要とされています。

私は5年以内にデータ分析などを専門とする企業の幹部になりたいと思っています。また世界中を旅して、多くの業界の専門家にも会いたいと思います。