ホテルグレイスリー那覇様より、制服として活用されていたかりゆしウェア58着の寄贈を頂きました。

2020年12月18日

12月16日(水)JICA 沖縄センターにて贈呈式が開かれ、琉球大学に在学しているJICA研修員の代表3名に手渡されました。

ホテルグレイスリー那覇の小林総支配人は「沖縄には高いポテンシャルがある。独自の文化や人の温かさをぜひ知ってほしい。」と研修員へ思いを伝えました。

かりゆしウェアは、青色、空色、ピンクの3色があり、それぞれ沖縄の「紅型」模様がデザインされています。

フィリピン出身のヴィンセントさんは「とてもお洒落で素敵なかりゆしをありがとうございます。これから大切にします。」と日本語で感謝の言葉を述べました。

寄贈品はJICA沖縄に保管し、今後来日するJICA研修員にお土産として手渡します。

ホテルグレイスリー那覇様には、3年前にJICAの宿泊棟が満室だった際、研修員の宿泊先として利用させて頂きました。
またこのような形でご縁を頂き、心温まるご好意に感謝いたします。

ホテルグレイスリー那覇様、この度は誠にありがとうございました。