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中米域内でJICAチェア推進:グアテマラとコスタリカの大学間での学び合い

7月27日~31日、コスタリカ大学(UCR)および国立大学(UNA)の教授2名がグアテマラを訪問し、JICAチェア実施に関する経験や知見、優良事例の共有を目的とした学術交流を実施し、グアテマラ側参加者との活発な議論を交わしました。今回のグアテマラ滞在中、既にJICAチェア実施経験を有するイツモ大学とダ・ヴィンチ大学に加え、今後その実施を検討しているマリアノ・ガルベス大学とラテンアメリカ社会科学大学院大学(FLACSO)も訪問。各訪問先大学では、担当教授や事務方を対象に、JICAチェア実施に必要な運営体制、教授法、講座開発手法等についてコスタリカの事例を紹介するとともに、日本の近代化の歴史に関する学生向けの模擬授業も行いました。
今回の訪問により、コスタリカとグアテマラの大学関係者間の人的つながりが強化され、学際的な連携活動を共に行う機運も高まりました。加えて、マリアノ・ガルベス大学およびFLACSOに対しては、JICAチェア開始に向けた計画策定プロセスへの具体的助言や実例の紹介を行うことをできました。JICAチェアは、中米域内の大学関係者間の協力や学び合いを促し、域内での学際的な共同イニシアティブの創出も促進可能なプラットフォームにもなり得ることも確認できました。

ダビンチ大学教員との技術交流の様子

イツモ大学教員・学生向けの模擬授業の様子

FLACSO教員との議論の様子