コスタリカから北海道の教室へ 教育・地域社会・協力をつなぐ学びの経験
2026.10.21
2026.10.21
JICA北海道が実施する教員海外研修プログラムの一環として、日本の北海道から派遣された教員団がコスタリカ各地を訪問しました。生物多様性保全、環境教育、インクルーシブ教育、防災・リスク管理などの取り組みを学び、その成果を日本へ持ち帰ることを目的としています。
【大学での交流】
ナショナル大学(UNA)では、日本語を学ぶ学生や教員と交流し、文化紹介や日本の伝統的な遊びを通じて相互理解を深めました。JICAボランティアの松村咲也さんも交流を支援しました。
【カリブ海地域での学び】
トルトゥゲーロおよびバラ・デル・コロラドでは、参加型環境モニタリング(MAP)の活動を視察しました。地域の青年たちは生物調査や環境教育に取り組み、地域の将来のリーダー育成につながっています。
【持続可能な地域づくり】
ラ・ルイサ農園では、カカオや胡椒などの栽培を通じて、自然保護と地域の生計向上を両立する取り組みについて学びました。
【グレシアでの環境教育・特別支援教育】
エウロヒア・ルイス小学校では、環境教育や文化交流活動を見学しました。JICAボランティアの東中陽美さん、里見恵子さん、大津菜緒さんの活動についても紹介されました。
【火山との共生】
ポアス火山では「火山マイスター制度」を学びました。日本の経験を参考に、防災やリスク管理の知識を地域住民へ広める取り組みです。
【日本への波及】
教員たちは今回得た経験を教材や授業に活用し、日本の児童・生徒へ伝えていく予定です。今回の訪問は、コスタリカと日本の友好と相互理解をさらに深める機会となりました。
①バラ・デ・コロラド 訪問
②ナショナル大学 かるた遊び
③ナショナル大学 交流
④グレシア市 環境教育・文化交流
⑤エウロヒア・ルイス小学校 訪問
⑥トルトゥゲーロ 児童生徒発表会
⑦バラ・デ・コロラド 学校講演会
⑧トルトゥゲーロ国立公園 訪問
⑨ラ・ルイサ農園 カカオ栽培 見学