国際女性の日ウォーキングイベント – 全ての人が安心して生活できる社会のために
2026.03.12
3月8日、PNGの首都ポートモレスビーで、国際女性デー(IWD)2026を記念したイベントが開催され、一般市民をはじめ、政府関係者、開発パートナー、女性団体など、たくさんの方々が集まりました。今年のテーマは 「権利、正義、行動。すべての女性と少女のために」 です。
JICA Staff members and their families after the walk
JICA Alumni Association members and their families during the walk
CR & PM – JICA donated 750 shirts for the walk
JICAパプアニューギニア事務所は、この取り組みを応援するため、IWD2026のためにデザインしたTシャツ750枚を提供しました。また、豪州外務貿易省、UN Women、首都圏庁も、JICA PNG事務所がデザインしたTシャツを参加者に配布しました。
イベントでは1,500人を超える参加者がユニティウォーク(Unity Walk)に参加し、エラビーチからサー・ヒューバート・マレー・スタジアムまで行進しました。参加者全員が、女性と女の子の安全・尊厳・平等を守っていくという思いを共有し、暴力のない社会をつくるのは私たち一人ひとりの責任であることを改めて確かめ合う機会となりました。
More than 1500 individuals participated in the IWD walk
Families of JICA PNG’s Japanese staff members participated in the walk
プログラムの後半では、さまざまなパートナー団体から連帯のメッセージが寄せられました。JICAパプアニューギニア事務所を代表して松岡秀明所長は、「他者の権利を侵害する有害な行動を正すことは、私たち全員の責任です。JICAの使命は“人間の安全保障”の実現です。今後もPNGにおけるジェンダー平等と女性のエンパワメントを支援していきます。」とメッセージを伝えました。
JICA PNG Chief Representative Matsuoka Hideaki and Vivienne, a national staff member, gave a joint speech after the walk
首都圏庁のパーコップ知事は、女性がPNGの人口の半分を占めることに触れ、女性に平等な機会を提供し、その貢献に感謝することの重要性を強調しました。また、マラペ首相は「家庭の中で女性や女子を尊重し守ることは男性の責任である」と述べました。
Governor Hon. Powes Parkop speaking after the walk
PM Hon. James Marape giving a speech
JICAパプアニューギニア事務所は、これからもジェンダー平等と女性のエンパワメントの推進に取り組んでいきます。
みんなで、この国の女性のためにアクションを起こしていきましょう!
以下リンクから、JICA PNG事務所が制作した啓発動画も見られます。
(Facebook) Together We can End Gender Based Violence
●関連リンク
・教育分野における新プログラム「TOGETHER」記念式典を開催!
・知識から行動へ:日本で研修を受けた研修員が開発課題への解決策を発表
・顧みられない熱帯病(NTDs)制圧への挑戦:世界の潮流とパプアニューギニアの現場から(世界NTDの日)
●最新の活動やイベント情報はフェイスブックでもご覧いただけます。(英語)
JICA Facebook Page