jica 独立行政法人 国際協力機構 jica 独立行政法人 国際協力機構

ザンビア事務所

所在地

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JICAザンビア事務所の概要

設立の経緯

独立行政法人国際協力機構(JICA)のザンビア国への協力は、1970年4月10日に青年海外協力隊派遣協定(交換公文)の締結をもって開始されました。同年ルサカに協力隊駐在員事務所が設置され、初代隊員として6名の柔道隊員が派遣されました。

その後1987年3月27日に、JICAザンビア事務所の設置に係る交換公文がザンビア政府と締結され、青年海外協力隊派遣事業に加えて、技術協力についても所掌することとなり、更に1989年1月7日より、無償資金協力の実施促進に関する業務も所掌することとなりました。2008年10月にはODAの効果的な実施を目的として無償資金協力、有償資金協力及び技術協力を総合的に実施する新JICAが設立され、現在に至っています。なお、現在の事務所へは、2002年4月1日に移転しました。

実施体制(人員配置)

在外所員6名(所長1、次長1を含む)、企画調査員5名、在外健康管理員1名、現地職員20名

交通案内

Lusaka International Airport(ルサカ国際空港)からタクシーで市内まで片道約200クワチャ。所要時間は約30分。タクシーには、「Longacres(ロングエーカーズ)ラウンドアバウトの近く」、Ndeke House(ンデケ・ハウス:Ministry of Healthの入っている建物)の近く、Swedish Embassyの隣」と告げる。

地図

ザンビア事務所地図

所長あいさつ

NGO-JICAジャパンデスク