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【実施報告】ウガンダICTビジネス・スタディツアーの報告会&コーヒーミートアップ

4月18日、大阪京橋にあるNTT西日本が運営するオープンイノベーション施設QUINTBRIDGEにて、ウガンダICTビジネス・スタディツアーの報告会&コーヒーミートアップ(以後、報告会)が開催されました。 ハイブリッド開催で、会場QUINTBRIDGEには19名、オンラインからの参加は22名の合計41名の方に参加いただき盛会となりました。
「ウガンダICTビジネススタディツアー」はJICAがウガンダICT省と共催し、1月29日から2月4日までの間に6社(6名)の本邦ICT企業の経営層の方々のご参加のもとに実現したものです。 ウガンダにおけるICTビジネス(特にICT人材育成、日本での人材雇用、オフショア開発)に対する関心喚起、日本企業とウガンダ政府や企業とのネットワーキング、中小企業・SDGs ビジネス支援事業への応募促進を目的とし実施されました。

報告会詳細

本報告会では、ツアーに参加いただいた日本AIコンサルティング社の香月様、フロイデギズモ社の吉谷様からそれぞれウガンダでのICTビジネスのポテンシャルや課題についてプレゼンテーションをいただくと共に、同じくツアーにご参加いただいたフェローシステム社の三好様及びVitaars社の中川様を交えてウガンダでのツアーを通じて感じたことや発見したこと、そして今後のウガンダにおける事業展開についてパネルディスカッションを行いました。参加者の皆様より、ウガンダにおいて台頭しつつある若いICTエンジニアのレベルや、事業展開の可能性について多くの参加者に発信いただくことができました。
報告会の最後には、大変おいしいと評判のウガンダのコーヒーを試飲しながら会場にお越しいただいた方とツアー参加者の皆さんをつなげるネットワーキングの場も設定いたしました。ウガンダでのICTを軸とした今後の連携をぜひ期待したいと思います。

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