市民参加事業

開発途上国の多様なニーズに応えていくために、JICAは市民の皆様やNGO、自治体、大学等による国際協力活動への参加を支援し、さまざまな形で連携しています。
(詳しくは下記本部JICA本部サイトをご覧ください)

国際協力論

【画像】

講義の様子

JICA四国は、四国NGOネットワーク(SNN)と徳島大学、香川大学との協働事業で「四国・国際協力論」を実施しています。

講座の主旨は「学生が地域社会の構成員であるという認識を高めつつ、国際協力活動への参加意識を強めていくこと」。受講する学生は、国際協力実践者から国際協力活動の講義や、国際協力理解のためのワークショップ、途上国の研修員も加えたグループディスカッション等を通して国際協力の理解を深めます。本講座の講師は、四国に拠点を置くNGOや国際協力に取り組む中小企業など、地域で活躍する方をお呼びしています。

また、愛媛大学や高知大学とも連携し、JICA職員によるODAやJICA事業の講義、青年海外協力隊の活動体験などを企画し、大学生が国際協力について関心を持ち、理解を深めるための授業を実施しています。

JICA四国は今後もSNNや大学と連携して地域の国際協力拠点づくり、人材育成に努めてまいります。

NGOラウンドテーブル・四国NGO研修

【画像】

NGO研修

JICA四国ではSNNと協働で「NGOラウンドテーブル」と「四国NGO研修」を年2回、7月と2月に開催しております。

「NGOラウンドテーブル」は四国内のNGO・市民団体のみなさんとの対話と連携を促進し、四国で国際協力活動を一緒に盛り上げることを目的に開催しております。また 、「NGO研修」では、SNNを中心に四国内のNGOや市民団体、協力隊のOV、大学生などに参加を呼びかけ、互いの活動の悩みや問題を解決すべく講師をお呼びしています。より発展的な事業を実施・推進するための一助となることを目的に今後も続けてまいります。

2017年2月 第23回NGO-JICAラウンドテーブル開催報告

【画像】

2017年2月4日(土)に第23回NGO-JICAラウンドテーブルを愛媛県国際交流センターにて開催しました。当日は9団体17名が参加し、各団体の今年度活動報告及び来年度の活動計画について共有した後、「開発教育/国際理解教育」をテーマに協議を行いました。
協議の部では、各団体の開発教育等の実施状況を確認後、昨年10周年を迎え、現在は徳島大学、香川大学で実施している国際協力論の成果及び、今後の開発教育分野での連携の可能性を中心に意見が交わされました。出前講座等でのNGOとJICAの連携強化や、各県教育委員会等への働きかけについてNGOからも要望があがる等、活発な意見交換の場となりました。開発協力大綱に、開発教育の推進が明示され、途上国だけでなく先進国にも適用されるSDGs(持続可能な開発目標)が国連で採択されたことも踏まえ、引き続き連携の可能性を探っていく予定です。

お問い合わせ先

JICA四国 小坪
〒760-0028 香川県高松市鍛冶屋町3番地 香川三友ビル1階
電話番号:087-821-8824
ファックス:087-822-8870