新潟大学の国際系サークル×JICA 初コラボ!

明日の日本を担う大学生へ~コロナ禍でも世界への関心を~

2021年7月27日

新潟大学の学生へのJICA事業紹介を行いました

国際協力を行う意義について

 2021年7月19日、新潟大学の2つの国際系サークルとJICA東京との初コラボ企画、第1回「グローバルトークタイムBORACA」をオンラインで行いました。「グローバルトークタイムBORACA」とは、コロナ禍でも海外とのつながりを持ちたいと考えた新潟大学の学生が発案、JICA東京とのタイアップにより企画された、誰でも・気軽に・実践的に・継続的に参加できる勉強会です。
 JICA東京より、浅岡 真紀子長期研修課長が登壇し、「JICAとは?」をテーマに、JICAの概要や日本の国際協力の歴史・特徴について講演を行いました。当日は、新潟大学の学生を中心に34名が参加しました。

リアルな国際協力を知る 

JICA東京の事業紹介

 勉強会の後半はQ&Aセッションとして、
・コロナ禍での国際協力の変化→専門家等の一時帰国やリモート化推進、経済・社会格差拡大に伴う支援拡充
・JICA事業におけるホットトピック→多文化共生
・JICA職員や協力隊に求められる資質→体力・メンタル面でのタフネス
・異文化コミュニケーションで気を付けていること→相手と見えている世界が異なることを意識した上での対話
・開発途上国での子連れ単身赴任で苦労した経験→子供の生活への順応や入院時の対応など様々な質問が出て、リアルな国際協力を知りたいという学生の意欲がうかがわれました。

 新潟大学には、国際協力への関心の高い学生も多く、これまでサークル活動等を通じて留学生との交流や開発途上国に渡航してのボランティア活動などが盛んに行われてきました。他方、コロナ禍が長引く中、海外渡航や国際交流が制限され、国際協力に対するモチベーションを保ちにくくなってきている状況も発生しています。JICA東京では、これからもこうした学生に、「具体的な海外経験に触れる場」、「実践的な国際協力を学ぶ場」、「JICA長期研修員などの留学生との交流の場」を提供し、明日の日本を担う若い人々に、国際協力への関心を高め世界と日本との繋がりへの理解を深める活動をサポートしていきます。