〈報告〉東京フィルハーモニー交響楽団 定期演奏を鑑賞(7月7日)

JICA東京の研修員10名を東京フィルハーモニー交響楽団が主催する定期演奏会にご招待いただきました。

2022年7月13日

今年は、アルメニアと日本の外交関係樹立30周年とのことで、今回がデビューとなる出口大地氏の指揮の元、アルメニアの国民的作曲家ハチャトゥリアンの有名な「剣の舞」や交響曲第2番「鐘」などの演奏を楽しみました。

【画像】後日ブラジル出身の参加者から下記のコメントをいただきました。
「東京フィルハーモニー交響楽団がJICA奨学生にこのような素晴らしい機会を提供してくださったことに深く感謝いたします。とても美しく、癒される体験でした。2時間半の間、とても大変な日本での勉強に対する不安を忘れ、音楽家が私たちのために丁寧に作り上げ、見事に演奏してくれた、この芸術に深く浸ることができました。どの楽章も素晴らしく、この瞬間は一生忘れないでしょう。」
東京フィルオーケストラの皆様、このような貴重な機会を提供していただき、本当にありがとうございました。