【訪問プログラム】北里大学看護学部の皆さんがJICA横浜を訪問しました

2020年11月17日

JICA横浜では、学校等を対象とした訪問プログラムを実施しています。
JICA事業の紹介などを通じ、国際協力や異文化へ興味をもっていただくとともに、日本と世界のつながりについて考えていただくことを目指しています。同プログラムでは、移住者や日系人の現地での苦労・経験を学んでいただくことを通じて身の回りの多文化共生を考えていただくコンテンツ(海外移住資料館の見学)もご用意しています。

【画像】10月8日(木)、北里大学看護学部4年生と先生方あわせて12名のみなさんがJICA横浜を訪問されました。

看護学科のみなさんは、総合実習の一環で日本の国際協力や移民の歴史について学ぶためにJICA横浜を訪問されました。

訪問プログラムでは、ガーナで保健師として活動した元青年海外協力隊員の体験談を聞き、JICAの活動や役割について理解が深まったようです。また、現在看護学部で学んでいる事と関係する分野の話を聞くことで、参加された学生のみなさんが将来のキャリアを考えるきっかけとなったようです。

JICA横浜では、JICA海外協力隊についての相談を随時受け付けております。どうぞお気軽にお問合せください。