【訪問プログラム】横浜市立大鳥小学校の皆さんがJICA横浜を訪問しました

2021年9月14日

JICA横浜では、学校等を対象とした訪問プログラムを実施しています。
JICA事業の紹介などを通じ、国際協力や異文化へ興味をもっていただくとともに、日本と世界のつながりについて考えていただくことを目指しています。同プログラムでは、移住者や日系人の現地での苦労・経験を学んでいただくことを通じて身の回りの多文化共生を考えていただくコンテンツ(海外移住資料館の見学)もご用意しています。

7月13日(火)、横浜市立大鳥小学校6年生の89名のみなさんと先生方が校外学習で国際協力やSDGsを学ぶ目的でJICA横浜を訪問されました。

【画像】訪問プログラムでは、世界と日本のつながりやJICAのSDGsの取り組みなどについて熱心に受講していました。その後の見学では、JICA横浜の1階のSDGsの説明パネルを熱心にメモを取りながら見学し、また、2階に設置しているぬり絵「日系移民の歩み」でもそこで描かれている日系移住者の生活や暮らしの様子、文化などについて学びながらぬり絵を楽しんでいました。

訪問後、引率された先生方から、「訪問プログラムで学んだことを、今後、社会科や総合的な学習の時間等でさらに内容を深めていきます」と今後の取り組みについてお話をいただきました。

またのご来訪をお待ちしています。