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森から世界を変えるプラットフォーム

1.森から世界を変えるプラットフォームについて

設立趣旨

森林をはじめとする豊かな自然環境は、地域の暮らしや生態系を支える重要な資源であり、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも欠かせません。しかし世界はかつてない速度で生態系の劣化が進み、自然環境の保全・回復が急務となっています。経済発展に伴う土地の開発による森林減少や生物多様性の低下を含む環境の悪化は、地域の持続的な水、食料、エネルギー、住居、生計の確保を困難にするという負の側面を伴ってきました。また、温室効果ガスの増大に起因する気候変動の進行により、世界各地で集中豪雨、干ばつや台風のような自然災害の強度と頻度が増加しています。

こうした状況を克服すべく、森林をはじめとする自然環境の保全・再生と持続可能な利用を推進し、二酸化炭素の吸収・貯蔵能を高めることで気候変動の緩和に貢献するだけでなく、防災林の造成など気候変動に適応するための取組みを推進することで、生態系に配慮した健康で安全な環境を維持・再生し、人々の生計の改善や社会福祉の向上をはかることが求められています。

このような地球規模課題に対しとりわけ脆弱な立場にある途上国における森林の保全・再生と持続可能な利用を支援する多様なステークホルダー間の取組を推進するため、2021年、「森から世界を変えるプラットフォーム」(通称「森プラ」)が設立されました。これは、「森から世界を変えるREDD+プラットフォーム」(2014-2020)の取組を発展的に継続させるもので、情報・経験の共有、啓発イベント・セミナー等の開催、参加企業・団体等による共同活動の企画支援などの活動を行うものです。趣旨に賛同し、関心を有する民間企業、団体、政府関係者、個人が集い、情報・意見交換の場となることで、技術・知識の向上やネットワークの創出を図り、多様な取組みの円滑な推進に貢献することを目的としています。

また、2025年12月に森プラは設置期限を迎えましたが、2030年12月まで設置期限を延長しました。これまで実施してきた活動(セミナーやメルマガ等)に加えて、会員同士のインタラクティブな交流や他企業・組織、途上国関係者とのネットワーキングの機会の創出、及びマングローブに係る情報発信の強化等を行います。加えてこれからは個人会員様のみならず、団体会員様にも広くご参加いただけます。

森プラは、会員の皆様とともに「つながり」から生まれる新しい可能性を広げていきます。あなたも森を通じて一緒に世界を変えていきませんか?

(注)2020年12月で設置期間を終えましたが、活動の記録として情報を引き続き公開しております。)

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2.取組みの紹介

(1)イベント

(2)メールによるイベント情報の提供

森林・自然環境保全分野の関連イベント情報を登録会員に不定期にお送りします。

(3)定例会・分科会

定期的に会員の皆様に活動報告等を行う定例会を開催するとともに、会員の要望等に応じて、特定の地域・課題等を取組の対象とした分科会を設置できることとしています。分科会設置をご希望の場合は事務局(forest_platform@jica.go.jp)までお問い合わせください。

2025年度の定例会は2025年12月17日に開催したセミナー「森林の未来を考える:世界の動向と現場の挑戦」の後に開催しました。
定例会の資料はこちら をご覧ください。

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(定例会資料)

3.会員登録案内

森から世界を変えるプラットフォームの会員登録をご希望の場合は、以下の運営要領をご確認頂いた上で、会員登録フォームにご記入・送信ください。会員登録フォームにご記入が難しい場合は事務局にお問い合わせください。

また、これまで個人会員のみの受付でしたが、2026年より新たに団体会員形式を追加しました!
すでに個人会員として登録されている方も、団体として重複登録が可能です。
なお、団体会員としてご登録いただいた場合でも、団体名やロゴの公表は原則行いません。

4.問い合わせ先

森から世界を変えるプラットフォーム全般に関するお問い合わせは、下記へご連絡ください。
JICA地球環境部 森から世界を変えるプラットフォーム事務局:forest_platform@jica.go.jp