啓発活動や手洗い設備の普及などにより、新型コロナウイルス感染症をはじめとする感染症の予防と健康の増進に貢献しています。
海外協力隊作成の手洗いソングを地元の人気歌手がミュージックビデオ化。水・衛生大臣(元JICAナショナルスタッフ)が先頭に立って普及に尽力。
海外協力隊作成の啓発ポスターを首都アジスアベバの全ての幼稚園・小学校に通う2万人以上の子どもたちに配布。
手洗いの必要性や正しい方法を全国130万人の小学1年生が使用する教科書に掲載。
マンガ家井上きみどり氏作画による正しい手洗いマンガのポスターを現地語に翻訳して普及。アニメ化してテレビCMとしても活用。
花王の協力を得てハンドソープ等を含む衛生キット3,000セットを学校、病院等に配布し、啓発活動も協働で実施。
貝印、LIXIL、ユニ・チャームの協賛を得て、爪切り、簡易手洗い装置、マスクを配布。子ども向け啓発活動も企業と協働で実施。