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◎ソフトコンポーネント報告書
ソフトコンポーネント業務は形が残らないため、実施報告書の作成を必要としています。ソフトコンポーネント業務の実施完了後、1ヶ月以内を目途に、施主に提出する報告書の写し(PDFファイルを希望)をJICAにも共有願います。
施主に提出する報告書が西文、仏文、またはその他の言語となる場合は、英語または日本語の仮訳を添付願います。
報告書の書式は特に定めませんが、以下の項目を網羅願います。
・実施の背景
・計画した目標と成果
・活動・業務の実績(実施内容、成果物、実施時期等)
・(計画と実績に変更がある場合)活動計画変更の内容と理由
・成果の達成状況
この他、ソフトコンポーネントとして、施設・機材等を用いた実習、ワークショップやセミナーを実施した場合は、実習指導者や講師の氏名や略歴、参加者名簿を項目に追加してください。
加えて、同じく施設・機材等を用いた実習、ワークショップやセミナーを実施した場合は、JICAの広報資料とさせていただきますので、活動風景のデジタル画像を「写真・デジタル画像記録表」を添付して提出してください。
また、広報材料やJICA事業の参考資料とするため、ソフトコンポーネントによる成果物の共有を求める場合があります。よろしくご協力願います。
写真・デジタル画像記録表(
Word/48KB
)、(
PDF/182KB
)
※
2025
年
2
月に改正し、従来の和文報告書を廃止して、受贈国実施機関(施主)に提出する実施レポートの写しを共有いただくことに変更しました。従来の報告書書式を使用することでも結構ですが、贈与契約(
G/A
)締結の時期等に拘わらず、新しい手続きで対応いただけると幸いです。
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