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受入大学要望調査

受入大学要望調査とは

人材育成奨学計画(JDS)修士課程の受入大学において、対象国の状況を踏まえ各国の課題に対し最適なプログラムを提供できる受入大学を選考する必要があり、受入大学要望調査を実施しています。

なお、受入大学の選考には以下の点を重視しています。
1 . 留学生への指導にあたっては、当該国の開発課題の現状や留学生が帰国後に行政官として果たすべき役割をご理解いただいていることが重要と考えます。ゆえに、調査票①において、JICA協力プログラムでの経験・実績(専門家、研修員受入、協力隊グループ派遣等)に基づいたご提案をより重視します。
2 . 英語での指導、単位習得、修士学位の取得が可能であること
3 . 指導方針・カリキュラム及び特別プログラムやインターン等機会提供の内容・体制(人材育成面も含む)の現地ニーズに対する合致度、充実度及び実効性
4 . 留学生の受入経験及び成果の状況
5 . 指導環境の適正度、留学生サポート/サービスの充実度(帰国後も含む)
6 . 帰国留学生との関係維持強化に対する付加価値提供内容

※現在、大学要望調査を実施しておりません。
次回2025年6~7月頃を予定しております。

1.2024年9月(再募集) 関連資料

2.調査票(様式)

調査票1

調査票2

3.選考結果通知

2024年度大学要望調査結果

4.参考

各国に対する事業方針等
外務省ホームページにて、以下資料をご参照ください。

5.実施代理機関 関連ホームページ