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国際協力推進員とは?
国際協力推進員は「地域のJICA窓口」として、地域の国際交流協会など地方自治体が実施する国際協力事業の活動拠点に配置されています。主にJICAが実施する事業のサポート、広報および啓発活動の推進、自治体、NGO/NPO、企業や大学等との国際協力に係る連携促進等の業務を行っています。これらの業務を通じて、国際協力に対する市民からの理解の増進、地域での市民による国際協力活動の促進、開発途上国での連携推進を図ることを目的としています。
主な業務内容
- 1 . 地方自治体、地域国際化協会等と連携した国際協力事業の広報啓発活動の推進
- 2 . 地方自治体、地域国際化協会、大学、NGO及び企業等が行う国際協力事業との連携推進
- 3 . 草の根技術協力事業、NGO等活動支援事業及び開発教育(国際理解教育)支援業務の推進
- 4 . 民間連携事業等の形成支援
- 5 . JICA海外協力隊事業への参加促進、応募相談及び帰国隊員の活動支援、推進
- 6 . 研修員受入先の開拓支援
- 7 . 国際協力に関する人員の養成及び確保の支援、推進
- 8 . 外国人材受入および多文化共生に関連する関係機関との連携、パイロット事業の形成・推進
- 9 . 地域における外国人受入、多文化共生等の支援にかかるJICAの窓口として、地域からの相談・問合せ対応、地域への情報提供
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