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2025年出発
巣守 世那さん
(青年海外協力隊/福井県)
タンザニアのバガモヨにあるムワンバオ小学校で、現地の先生と一緒に算数や理科の授業の改善、基礎知識の習得に効果的な教材作成などを取り組む予定です。子どもたちが主体の授業や子どもたちの「できた」を増やす教材をつくり、学ぶことの楽しさを伝えたいと思っています。
堀 みらの さん
(青年海外協力隊/富山県)
パラグアイの子どもたち、先生、保護者に寄り添った支援や活動を行いたいです。
また、その先も少しでも楽しく生きられるよう、私がいなくなった後にも継続して支援していける体制づくりをしていきたいです。子どもや大人、障害のあるなしに関係なく、1人の人間として、それぞれ自分の人生を送っていけるよう、日本の真裏で、全力でお手伝いしてきたいと思います!
山口 亜由美 さん
(青年海外協力隊/富山県)
ドミニカ共和国のアスア市役所にて住民を対象とした地域開発支援、清掃活動や植林イベントなどの環境に関わる活動を行う予定です。文化や習慣の違う国で、母国語ではない言葉での活動は難しい面も多くあると思いますが、現地の人々と同じ目線で共に活動したいと考えています。不安なことも多いですが、好奇心と楽しむことを忘れずに頑張ります。
野田 紗依里 さん
(青年海外協力隊/福井県)
ソロモン諸島ではノロ町役場に配属となり、小中学生に対するクラブ活動の普及及び地域住民の生活習慣予防、健康増進のための運動プログラムを伝える活動に従事していく予定です。また、現地の交通情勢が良くないことから、白バイ隊員の経験を活かし交通安全広報活動も併せて行っていくなど、出来ることを全力で取り組んでいきます。
荒木 志帆 さん
(青年海外協力隊/富山県)
ポンペイ州政府教育局幼児教育部に配属されます。配属先はポンペイ州内のEarly Childhood Education(ECE)センターで、職員の食に関する知識と実践力の向上を目指す支援や食育教材の作成、現地コミュニティーやECEセンターでの食育活動、生活習慣病対策に関する支援等に取り組む予定です。現地の生活や人々との交流を楽しみながら、少しでも現地の方々の食生活の改善や健康に寄与できたらと思っています。自らの健康にも気を付けながらがんばります!
宇波 徹 さん
(青年海外協力隊/富山県)
バドミントン隊員としてエチオピアの首都、アディスアベバ市にて現地の8~13歳の子ども達を対象に選手とコーチの指導・育成を行う予定です。しかし、バドミントンを行うにあたっての環境は非常に芳しくない為、指導するとともに環境作りをはじめ様々な現状改善・向上を図りたいと思います。また、バドミントンの普及活動も行いつつ、「スポーツや体育」を通じて地域の活性化、人々の協調性や豊かな人間力を育む一助を担えるよう、現地の方々と楽しく全力で取り組んで参りたいと思います。
山口 めぐみ さん
(青年海外協力隊/石川県)
ガーナの小中学校で健康教育に携わります。自分の健康は自分で守り、より良く未来を生き抜くことができる子どもたちの育成と、安心安全で学業に集中できる学校づくりに貢献したいです。現職教員特別参加制度を利用して参加するため、帰国後に石川県の子どもたちと先生方に伝えられることを一つでも多く経験してきたいです。
藤家 利重 さん
(海外協力隊/石川県)
首都アクラ近郊にある現業公務員研修機関のIT部門でICT研修カリキュラム改善や、サイバーセキュリティ対策に取り組む予定ですが、まずは動かないコンピューターの修理から着手するかもしれません。現地の同僚と一体となって取り組んでいければと思います。
松本 祐輝 さん
(青年海外協力隊/石川県)
私はトンガの社会基盤省に建築の職種で派遣予定です。
トンガは日本と同様の島国であり、自然の脅威に対して非常に脆弱な国です。このような背景から質の高い設計・建設・管理を目指して活動に取り組みます。既存・新規の建築物の設計仕様が法適合しているかの確認や、新規の政府プロジェクトの原案作成、公共建築物の定期点検等を実施し、建築物の品質向上に努めます。
宮岸 春佳 さん
(青年海外協力隊/石川県)
モロッコのエルジャディーダにある開発センターで子どもたちの課外活動の促進に取り組みます。アラビア語、フランス語、英語の3つの言語を状況に応じて使い分けながら活動する難しさがありますが、現地の方々やイスラムの文化に出会えることをとても楽しみにしています!
山崎 紗弥香 さん
(青年海外協力隊/福井県)
現地の方々と沢山コミュニケーションをとって現地の文化に触れていきたいです。反対に、福井県や日本の文化を沢山伝えて、日本に興味を持ってもらえたら嬉しいです。福井県とタイの架け橋となる存在になれるよう頑張ります!
奥成 波音 さん
(青年海外協力隊/石川県)
ペルーの派遣先であるワスカラン国立公園は、世界一標高が高い国立公園として非常に価値のある世界遺産です。固有の動植物も多く、その多様性をこれからの世代に遺すため、現地のパークレンジャーと一緒に環境保護や周辺の学校への啓発活動に励んできたいと思います。
また、ペルーは日本と同じく地震大国です。能登半島地震の経験を踏まえて、現地の防災状況についても何らかの形で交流できないか機会を探りたいと思います。
津島 杏奈 さん
(青年海外協力隊/石川県)
ネパール随一の観光地、ポカラの小学校へ派遣予定です。図工や音楽、スポーツといった情操教育、保健衛生や生活習慣に関する指導を通しての子ども達の生活を少しでも豊かにすることができるよう、沢山の笑顔が見られるように努めたいです。
2024年12月出発
杉山 美唯 さん
(青年海外協力隊/石川県)
モロッコのケニフラ市内の就学前教室にて、幼児教育における様々な活動を通じて、現地職員の方と意見交換をしながら、教育の改善を行う予定です。子どもたちが自分自身の無限の可能性を信じて、明るい未来を築いていくことができるような教育方法を、現地の方と共に考え活動していきたいと思います!
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