【特別上映会】8月に考える「戦争と移民」短編映画『Hatsu』 ~ペルー日系社会、知られざる受難の歴史~
掲載日:2026.07.09
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海外移住資料館について
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第二次世界大戦中、ペルーに住む1,700名以上の日本人やその子孫である日系人が「敵国人」としてアメリカの収容所へ強制連行された歴史をご存知でしょうか。
この夏、当館では、この知られざる史実に基づいて制作された短編映画『Hatsu(ハツ)』の特別上映会を開催します。上映前には、当館スタッフによるペルー日系社会の歴史についてのレクチャーを行うほか、「午前の部」限定で、会場とペルーをオンラインで結び、監督やプロデューサーから貴重なお話を伺うトークセッションを予定しています。
終戦の月である8月に、過酷な時代を生き抜いた南米日系人の苦難と力強い歩みに触れ、平和や多文化共生について一緒に考えてみませんか。皆さまのご参加をお待ちしています。
Aviso de Felix
南米ペルーでのオールロケ風景
※ペルーとのオンライン・トークあり
上映作品情報
『Hatsu(ハツ)』
制作:2019年/ペルー(20分)
監督・脚本:リタ・イリス・プリエト・マツキ(Rita Iris Prieto Matzuki)
プロデューサー:淀 暢好(よど のぶよし)
受賞歴:
o 第13回リマ短編映画祭(Film corto)2019:審査委員特別賞
o ペルー文化省(DAFO):2018年短編プロジェクトコンクール受賞、2020年全国短編映画コンクール受賞
【あらすじ】
舞台は1943年のペルー。母親を早くに亡くし、4姉妹の長女として生きる20歳のハツ。第二次世界大戦の勃発により、ペルー政府が枢軸国と断交したことで、ハツの父親は突然アメリカの収容所へと強制連行されてしまいます。一家の大黒柱を失ったハツは、幼い3人の妹を養い、家族の店を守りながら、「日本人の血が流れている」という理由だけで社会から向けられる理不尽な憎悪や暴力に立ち向かいます。
JICA横浜 海外移住資料館
Tel:045-663-3257
E-mail:jomm02▲jadesas.or.jp
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