オンライン講演会実施報告 「渋沢栄一と、南米を目指した若者たち -栄一のブラジル移民事業支援-」

掲載日:2021.03.13

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新紙幣の顔に選ばれ、その功績が改めて取り上げられている渋沢栄一をテーマに、早稲田大学非常勤インストラクターの名村優子さんにご講演いただきました。オンラインアプリZoomを使用した本講演会には、164名もの参加者が集まり、同氏の海外移植民観やブラジル移民事業支援実績のほか、同氏が顧問を務めた「海外植民学校」とその創立者の崎山比佐衛との関わりについて、当時の写真や伝記に残る発言内容をもとに読み解いていきました。最後は参加者の皆様の笑顔をもって会を終えました。

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