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出前講座(海外研修員)は、海外から来日している(発途上国政府の)研修員を講師として、と学校、公民館に派遣しその雰囲気を体感しつつ、国際協力への理解を深めて頂くものです。
日本にいながらにして、開発途上国から研修にきている方々(政府・地方自治体・政府系機関職員が中心)と交流することができるので、生徒へのインパクトも大きいですよ。
中部農林高等学校−ミバエ類温度処理殺虫技術コース/英語で、無菌状態での実験を伝える生徒
球陽高校−地域保健強化による感染症対策(B)コース/写真や動画を使って出身国の紹介を行う研修員
糸満市立兼城小学校−ICT戦略(A)コース
糸満市立兼城小学校−ICT戦略(A)コース
普天間第二小学校−公衆衛生活動による母子保健強化(A)コース
宜野湾市立嘉数中学校−ICT(C)コース
下段;訪問した研修員の研修コース名称
<プログラムの詳細スケジュール事例>
時間 (所要時間) |
内容 |
---|---|
9:35 (5分) |
始めのあいさつ ・研修員の紹介、自己紹介(国名と名前) |
9:40 (20分) |
アイスブレーキング ・○×クイズ/・ビンゴゲーム→研修員と簡単な英語で話すきっかけを作り、研修員へ 親しみをもってもらう。 こどもたちによる、沖縄文化紹介 |
10:00 (30分) |
研修員のお国紹介 ・研修員の国・文化紹介。→研修員の国を知り、日本との違いを学ぶ。 |
10:30 (5分) |
質疑応答 *生徒の歌声プレゼント 終わりの挨拶 |
(生徒の感想)アンケートから抜粋
- 始めは緊張していたけれど慣れない英語でも気さくに話しかけてくれて、すごくうれしかった。
- どうやって伝えればいいかわからないとこもあったけど、わかろうとしてくれたこと、そして伝えようとする気持ちがコミュニケーションでは大切だという事を感じた。
- 普段聞きなれない研修員の国でしたが、家族の写真や、動画など見せてくれて、親しみをもってその国について知ることが出来ました。いつか彼らの国に行ってみたいです。
- アフリカの料理を食べてみたいと思いました。
- 研修員のみなさんに、空手や三線を見せたときによろんでくれたので、沖縄の文化が「かっこいい」ということがわかりました。もっと練習して、いつか世界中で披露してみたいです。
- イスラムの人が宗教の理由で、食べられないものがあるということを知りました
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