「安全で美味しい水」を各国に発信、合言葉はEPS!
2024.02.22
課題別研修「緩速ろ過(生物浄化法)による浄水システムと水道管理技術」コースの閉講式が2月9日に行われ、研修員8名が無事にコースを修了しました。
1月15日から2月9日まで実施された本コースでは、安全でおいしい水として、生物浄化法(Ecological Prification System:EPS)を用いた浄水技術を、バケツを使った実装モデルを製作しながら、学びました。
研修では、大宜味村建設環境課、名護市環境水道部、東村建設環境課、南部水道企業団、沖縄市上下水道局、那覇市上下水道局、沖縄県企業局の協力のもと、島嶼地域ならではの水道管理技術にかかる経験や技術を学びました。
研修実施機関であるNPO法人 沖縄Blue Waterをはじめ、関係者の皆様、ありがとうございました。
Congratulations to all participants on successful completion of the Knowledge Co-Creation Program of "PWater Supply Management and Slow Sand Filtration (Ecological Purification System) Course"
集合写真
水道管理技術を学ぶため現場を視察(名護市にて)
EPSバケツモデルを製作し、3週間後に試飲、「おいしい!」
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