15か国18名が沖縄の公衆衛生から学びます。

2024.08.06

課題別研修「エビデンスに基づく公衆衛生計画立案」、「公衆衛生活動による母子保健強化(B)」の開講式が8月5日に開催されました。
15か国から18名の研修員を迎えた両コースは、エビデンスコースは8月5日~8月23日まで、母子保健コースは8月5日~8月26日迄沖縄で研修を行います。

「エビデンス」コースは、科学的データの収集・分析に基づく保健計画の立て方を、「母子保健」コースは母子手帳や健診制度といった公衆衛生活動による母子ケアを学びます。研修員は、講義や視察のほか、ディスカッションを通して自国の保健状況の改善や向上について考えます。

【参加国】
エビデンスコース(7か国9名)ブータン、インド、ケニア、レバノン、ナイジェリア、フィリピン、ザンビア
母子保健コース(8ヵ国9名)ボリビア、ドミニカ共和国、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア、パナマ、パラグアイ、ウルグアイ

【研修受託機関】
株式会社ティーエーネットワーキング

On Aug 5, Opening Ceremony for Knowledge Co-Creation Programs of "Evidence-Based Public Health Planning course" (9 participants) and "Public Health Activities for Strengthening Maternal and Child Health (B) course" (9 participants) were conducted. Welcome/めんそーれー & We wish you a fruitful time in Okinawa, Japan ! 

集合写真

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