自然環境を正しく管理して、持続的な観光資源に - 「持続可能な観光資源管理・開発(自然資源)(B)」が開講しました
2024.10.01
課題別研修「持続可能な観光資源管理・開発(自然資源)(B)」の開講式が9月30日に開催されました。
10か国から10名の研修員を迎えた本コースは、9月30日~11月1日まで、沖縄で研修を行います。
本研修は、主に中南米地域にて観光政策に携わる行政官を対象に実施するもので、日本・沖縄における自然資源の管理と、自然資源を活用した開発の実践例を視察し、地域社会・文化を尊重した持続・発展可能な観光開発のための課題と取組について紹介します。
加えて、戦略的マーケティング・プロモーションの推進、ブランド力・競争力の強化についても紹介し、観光資源の持続・発展可能な管理および開発のための方策・計画が提案できる人材の育成を目指します。
【参加国】
ボリビア・チリ・コロンビア・コスタリカ・エクアドル・エルサルバドル・グアテマラ・パナマ・パラグアイ・ペルー
【研修受託機関】
NPO法人おきなわ環境クラブ
(株)ノイズ・バリュー社
On Sep. 30, Opening Ceremony for Knowledge Co-Creation Program of "Sustainable Tourism Resource Management and Development (Natural Resources) (B)course" (10 participants) was conducted. Welcome/めんそーれー & We wish you a fruitful training in Okinawa, Japan !
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