「生物多様性」と「道路維持管理」の2つのコースが開講しました。
2024.10.29
課題別研修「生物多様性国際目標に向けた沿岸・海洋生態系保全管理」と「道路維持管理(C)」の開講式が10月28日に開催されました。
沖縄はその海洋性、亜熱帯性気候の特色から、生物多様性に富んだサンゴ礁やマングローブ林の豊かな自然環境があり、これらを保全するための様々な取り組み事例があり、沖縄での優れた実践を学びます。
道路・橋梁は、社会経済の発展に必要不可欠な交通インフラです。台風や大雨などの気象条件にも配慮した道路計画や維持管理、海に囲まれた海洋性に影響される塩害対策など、沖縄ならではの道路維持管理の様々な技術を学びます。
【参加国】
生物多様性コース(6ヶ国8名):バングラデシュ、エクアドル、インドネシア、ヨルダン、パラオ、東ティモール
道路維持コース(4ヶ国4名):フィジー、マーシャル諸島、パプアニューギニア、サモア
【研修受託機関】
生物多様性コース:自然環境研究センター
道路維持コース:公益財団法人沖縄県建設技術センター、特定非営利活動法人グリーンアース
On Oct. 28, Opening Ceremony for Knowledge Co-Creation Program of "Coastal and Marine Ecosystem Conservation Management for Global Biodiversity Goals course" (8 participants) and "Road Maintenance(C) course"(4 participants) was conducted. Welcome/めんそーれー & We wish you a fruitful training in Okinawa, Japan !
生物多様性コース
道路維持コース
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