JICA 地方マスメディア派遣プログラム 体験レポート -ボリビア in コロニアオキナワ- Vol. 3
2026.04.14
沖縄で活躍するお笑い芸人 首里のすけさん、ディレクターの長濱さん、琉球朝日放送(QAB)の町さん、諸見川さんがJICA地方マスメディア派遣プログラムにてボリビアのコロニアオキナワを訪れ、地球の裏側にあるもう一つのオキナワで沖縄出身の海外協力隊員や沖縄県系の帰国研修員、沖縄県とJICA沖縄が取り組む事業等を取材しました。今回の取材を通して見た現地の様子や国際協力事業、ボリビアと沖縄のつながりから感じたこと等をご紹介頂きます。
琉球朝日放送 諸見川 樹
ボリビアでの取材は、僕にとって毎日が刺激だらけの1日でした。
2日間かけボリビアに到着後バス移動したのですが、バスの車内から見える景色は今までテレビの中でしか見た事の無い南米の景色でした。朝日に照らされた雄大な土地がものすごく綺麗で、カメラマンの僕はすぐに撮影に。野生のフラミンゴを撮った時は、今までのカメラマン人生でトップクラスの感動がありました。再びバスが走り出すと、コロニアオキナワの大きい看板が!こんな所に日本語の看板が!!っという衝撃は今でも忘れません!
そして、コロニアオキナワに入り取材が始まると、撮る人みんな日本語だった衝撃と普通に沖縄方言で会話しているおばあちゃん方!!少し歩くと、琉球通りと書かれた看板と、沖縄そばの店!色んな所に沖縄がありました。本当にここは南米のボリビアか?実は沖縄に戻っているんじゃないか??と錯覚する程に。
取材が進み、サンタクルス市にも行きました。サンタクルス市は、建物など街の風景がまたコロニアオキナワと違って、欧風な建造物や教会、テレビでよく見たことのある南米のマーケットなど、何を撮っても沖縄と違う景色に、自然とカメラも長回しに!
ついつい景色だけの話になってしまいましたが、カメラマンとしてこの取材で一番良かった点は、みなさん一人一人の素晴らしい表情が撮れた事です。
JICAの海外協力隊のみなさん、帰国研修員のみなさん、そして沖縄にルーツを持つ現地のみなさん全員が、本当に活き活きと、楽しそうな表情でインタビューに答えてくれました。
ボリビアの教育や産業を支え、ボリビアを盛り上げようと奮闘している方々を撮影できたのは僕の誇りです。撮影した映像を是非見てください!文章で見るより、伝わると思います。
これからも、ボリビアで頑張るそれぞれの人々を、沖縄だけじゃなく世界に発信していけるよう、カメラマンとして撮影していきたいです。