うりずんインターンシップ終了!2週間ありがとうございました!
2026.09.17
左から後安里蓮樹、島袋慶介、上靏大智
8/31(月)から9/11(金)まで、うりずんインターンシップを通して、沖縄の強みを活かしたJICAの国際協力について学びました。また、研修員受入事業への同行や開発教育事業の一環である出前講座の実践など、さまざまな活動を通して、国際協力の現場を知るだけでなく、実践的な経験もたくさん積むことができました。
2週間の取り組みの中で、それぞれの印象に残ったプログラムを紹介します。
琉球大学国際地域創造学部2年次 島袋慶介
私が今回のインターンシップの中で特に印象に残った活動は、研修員受入事業への同行です。実際に研修事業の現場を訪れることで、JICAの研修員の方々が沖縄でどのようなことを学んでいるのかを知ることができました。また、限られた研修期間の中で、積極的に学ぼうとする研修員の方々の熱心な姿勢がとても印象に残りました。
さらに、このような研修はJICAだけで実施するものではなく、プログラム全体を運営する研修受託団体や、さまざまな視察先、研修監理員(コーディネーター)など、多くの方々の協力によって成り立たっていることにも気づきました。
この経験を通して、沖縄のさまざまな立場の方々とJICA沖縄がつながり、それぞれの知識や経験を生かしながら国際協力を進めていることを実感することができました。JICA沖縄と地域の方々との結びつきの大切さを学ぶことができた、とても貴重な体験となりました。
沖縄県衛生環境研究所にて保健分野の研修に同行したときの集合写真
琉球大学国際地域創造学部2年次 後安里蓮樹
JICA開発教育事業の出前講座で浦添市立宮城小学校を訪問した際、元JICA海外協力隊の先生が、ご自身の海外での経験を生かし、年間を通じて生徒の皆さんに国際理解教育を行なっている姿が印象に残りました。JICA海外協力隊事業の目的の一つである「ボランティア経験の社会還元」が、実際の教育現場で実践されていることを実感しました。
私自身、離島出身ということもあり、以前から「地域に関係なく、子どもたちが国際協力について学び、世界へ興味を持つことができる環境を作りたい」と感じていました。今回の訪問を通して、その思いがより一層強くなりました。
国際協力に関心を持つ人を増やし、将来の社会を担う人材を育てていくためには、子どもたちが世界に触れ、学ぶことのできる環境づくりが重要だと感じました。自分自身が将来どのような形でその環境づくりに関わっていけるのかを考えるきっかけにもなり、多くのことを学ぶことができたプログラムでした。
宮城小学校での出前講座の様子
琉球大学人文社会学部3年次 上靏大智
JICA沖縄で働く職員へのインタビューでは、職員の方と1対1でお話する機会があり、JICAの事業や職員の方自身について、より深く知ることができました。特に印象に残ったのは、国際協力の現場で行われる事業がどのように企画され、実施に至るかという流れです。国や自治体、NGO・NPO、民間企業など国内外の幅広い組織・団体とJICAが連携して国際協力を実施していることを知りました。
さらに、職員の方の海外での経験やこれまでの人生についてのお話から、「思いついたら、まず行動してみる」ことの大切さを学びました。
インターンシップを通して出会った方々のお話から仕事だけでなく、これからの人生や働き方を考える上でのヒントをいただくことができました。私も学生のうちにできることを一つひとつ行動に移していきたいと思います。
JICA職員へのインタビューの様子
2週間という短い間でしたが、それぞれの視点で多くの学びや気づきを得ることができ、充実したインターンシップとなりました。今回の経験を糧に、これからもさまざまなことに挑戦し、視野を広げていきたいと思います!