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【参加者募集!申込〆切7/21】多文化共生MIRAI会議 in 信州 開催のお知らせ

掲載日:2025.07.04

イベント |

多文化共生のヒントを知って・感じて・考える1日に!

2025年7月26日(土)長野市まちづかいの拠点R-DEPOTにて、7月の「多文化共生推進月間」に併せ、多文化共生を知って・感じて・考えるイベント「多文化共生MIRAI会議」を開催します。


このイベントでは、外国につながる住民や多文化共生に関心のある地域の皆さんが一堂に会し、信州の多文化共生について、共に学び、語り合い、これからの地域の在り方を考えます。

外国人住民が年々増加する長野県において、多様な背景を持つ人々が互いに尊重し合いながら安心して自身の魅力を発揮できる地域社会とはどのようなものか。地域で多文化共生に取り組む4名の登壇者による実践事例紹介や、「世界がもし100人の村だったら」の体験型ワークショップを通じて、参加者自身が「自分ごと」として捉えるきっかけとなっていただければ幸いです。

共に暮らす信州の社会の未来を、あなたも一緒に考えてみませんか?

プログラム内容はこちら!

【第一部】「わたしのストーリーが信州を変える~多文化共生のリアルと可能性~」

地域で多文化共生に取り組む4名の登壇者がそれぞれの経験や視点から「共に生きる地域社会」について語ります。その後、会場の皆様とパネルディスカッションを行います。

登壇者紹介:

・圓山佐登子氏(小海町地域おこし協力隊多文化共生推進担当/JICA海外協力隊経験者 2011年度3次隊 ボツワナ コミュニティ開発隊員)

・マヒ・ムヒブル・ラフマン氏(バングラデシュ出身/長野県立大学学生)

・安部宏美氏(地球人ネットワークin駒ヶ根所属/JICA海外協力隊経験者 1986年度1次隊 スリランカ 家政隊員)

・グエン・ハー・チュイ氏(ベトナム出身/在長野ベトナム人協会副会長/在日ベトナム女性会長野市部支部長)





【第二部】「世界がもし100人の村だったら~想像してみよう、違いの中で起きること~」

「自分がマイノリティ(社会的少数派)だったら?」を体感しながら世界の多様性や他者の立場を理解する参加型のワークショップです。ご自身の中で芽生える様々な問いを一緒に考えてみませんか?

ファシリテーター紹介:

佐藤利春氏(ラマ色コラボ所属/各種ファシリテーターとして活躍中/JICA海外協力隊経験者 2009年度3次隊 スリランカ 食品加工隊員)

開催概要

日時:2025年7月26日(土)13時半~16時半

場所:まちづかいの拠点R-Depot 2階大会議室

(長野市南長野西後町610-12)

対象者:どなたでも参加可能!

参加費:無料

主催:長野県

共催:独立行政法人国際協力機構 東京センター

後援:(公財)長野県国際化協会

協賛:長野県青年海外協力隊OB会



お問い合わせ:長野県県民政策課多文化共生係

026-235-7132 / tabunka@pref.nagano.lg.jp

お申込みはこちら!〆切7月21日まで

Fill | 【7月21日〆・定員40名(先着順)】多文化共生MIRAI会議 参加申込フォーム

当日は長野県内出身者JICA海外協力隊経験者の活動紹介パネル展も行います。

是非お誘いあわせの上、ご参加ください。