jica 独立行政法人 国際協力機構 jica 独立行政法人 国際協力機構

【満員御礼・申込を締切ました】【参加者募集】“「農」の力で未来を拓く、世界への第一歩!” JICA筑波 農業高校生 国際協力実体験プログラム

掲載日:2025.06.26

イベント |

【満員御礼・申込を締切ました】

2025年度JICA筑波 農業高校生 国際協力実体験プログラム」は定員に達しましたので、締め切りました。お申し込みいただけなかった皆様、大変申し訳ございません。

JICA筑波では、本プログラムの他にも、高校生、大学生、教員の皆さんを対象とした様々な開発教育/国際理解教育のプログラムを実施しています。
ぜひご利用ください。

●施設訪問プログラム
JICAについての説明、JICA海外協力隊経験者・JICA職員による体験談、「世界の食と農」について学べる「JICAつくば地球ひろば」の見学を通して、開発途上国を含む世界や国際協力への理解を深めていただくために実施しているプログラムです。修学旅行や校外学習などにぜひご活用ください!
https://www.jica.go.jp/domestic/tsukuba/activities/kaihatsu/houmon.html


●出前講座
開発途上国で国際協力に携わっている派遣中のJICA海外協力隊や、JICAスタッフ(職員・専門員・研修員など)を講師として紹介します。クラス単位から学校行事、学校の教科や総合学習の時間、進路講話や探求学習など様々な機会でご利用いただけます。
(対面)https://www.jica.go.jp/domestic/tsukuba/activities/kaihatsu/demae.html
(オンライン)https://www.jica.go.jp/cooperation/see/delivery/online/


●大学生・大学院生向け国際協力理解講座
JICA筑波が途上国の農業・農村開発分野の人材を対象に実施している研修員受入事業の現場で、研修員と交流しながら、専門分野の知識や実践的な技術について学べます。
https://www.jica.go.jp/domestic/tsukuba/activities/kaihatsu/daigaku.html


●世界の食と農が体感できる「JICAつくば地球ひろば」、レストラン、図書館は、どなたでもご利用いただけます。開館時間は以下のリンクからご確認くださいませ。
https://www.jica.go.jp/domestic/tsukuba/index.html


皆様のお越しをお待ちしております。

JICA筑波

「農業」をキーワードに仲間や世界とつながり、未来の可能性を拓く1日!

本プログラムは、農業を学ぶ高校生を対象とし、“「農」の力で未来を拓く、世界への第一歩!”をテーマに、同世代の仲間やJICA筑波の研修員との熱い語り合い、学び合いを通し、世界の農業の現状や課題に理解を深め、「農業」という専門性を生かすことで、課題解決に向けて自分たちに何ができるか、どのような行動につなげられるかを考え、新たな視点で考える力を育みます!
また、現在、様々な「農業×国際協力」の現場で働く人たちとの交流を通して、農業の可能性に触れ、多様な進路やキャリアについても知ることができます!

・実施日時
 2025年8月25日(月)9時30分~17時00分
・開催場所
 JICA筑波 〒305-0074 茨城県つくば市高野台3-6
・対象と条件
 ◇農業高校や普通高校農業科に在籍する高校生、または農業に関心のある高校生
・募集人数
 30名程度(最少催行人数10名)※先着順
・内容(詳細は募集要項をご覧ください。)
 ◇「農業×国際協力」の分野で活躍する先輩たちとの座談会
  〇丸山 順平さん(都立農芸高等学校 緑地環境科/東京農業大学 国際農業開発学科
   /JICA海外協力隊 カメルーン野菜栽培/ 現・一般社団法人 海外農業開発協会勤務)
  〇佐藤 利春さん(岩手県立花巻農業高校 食品化学科/JICA海外協力隊 スリランカ食品加工
   /パキスタンJICA専門家 (果実加工)/JICA草の根技術協力プロジェクト「ネパール国:農業高校教育強化」サブマネージャー
  上記お二人の他、JIRCAS(国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター)の研究者の方などが参加予定。

 ◇JICA研修員との交流
  JICA筑波で稲作栽培を学ぶ研修員に各学校の取り組みを紹介し、研修員の国の農業の現状を聞き、意見交換をします。
  またJICA筑波の圃場で研修員と一緒に稲の収量調査を行います。
 ◇JICA筑波スタッフやJICA海外協力隊経験者とのランチ会
 ◇ワークショップ「もしJICA海外協力隊になったら!」
  JICA海外協力隊になりきって、開発途上国の農業の課題を解決する活動計画をグループで作成したり、その国の農業の
  課題を解決する活動計画を作ってみたりするワークショップです。課題となっている原因は何なのか、
  どのような取り組みが必要なのか、何ができるのかを他の参加者と一緒に考えます。

・参加費
 ◇JICA負担(参加生徒及び引率教員1名分):自宅または学校所在地からJICA筑波までの往復交通費、
                      昼食代(お弁当支給)、JICA筑波宿泊費
  ※交通費:公共交通機関で最も経済的かつ合理的なルートを原則とし、実費支給。
       1人あたり上限50,000円。航空券代は領収費必須。
  ※遠方からの参加でJICA筑波に前泊後泊が必要な場合は申込の際にお知らせください。
 ◇参加者負担:上記以外で参加に必要となる費用
・主催
 JICA筑波
・申込方法
 オンライン申込フォームからお申込みください。
 https://forms.office.com/r/LLa1vazWyE
 ※上記の方法でお申し込みが困難な場合は、下記の問い合わせ先までご連絡ください。
・申込締切
 2025年8月4日(月)17時必着
・その他:
 本プログラム修了者には「参加証明書」をお渡しいたします。進学先の入学
 試験などで使用する参加証明としてご利用ください。なお、「参加証明書」
 以外の書類は発行いたしかねますので、ご了承ください。
・お問い合わせ先
 JICA筑波 農業高校国際協力実体験プログラム事務局
 E-mail :tbictpp@jica.go.jp
 Tel : 029-838-1144(月~金9:30~17:45)
・応募チラシリンク先
 応募要項