横浜国立大学大学院IMP生がJICA課題別研修に参加しました(2025年度)
2026.04.15
横浜国立大学大学院都市イノベーション学府「インフラストラクチャー管理学プログラム(Infrastructure Management Program、以下IMP)」の学生(以下、IMP生)2名が、JICA課題別研修に参加しました。
IMPは、横浜国立大学が世界銀行の資金協力(日本政府拠出)を受けて実施しているスカラーシップ・プログラムです。本プログラムは、開発途上国のインフラ管理に携わる政府職員を対象に、学位取得に至る専門的な教育を提供するもので、1995年度に開始されました。
JICAは、同大学および世界銀行と連携し、IMP生に対し、各自の研究テーマに関連するJICA課題別研修への参加機会を提供しています。
本年度は、第19期生となるルワンダ共和国およびバングラデシュ人民共和国出身の2名のIMP生が、下記のJICA課題別研修コースに参加しました。
横浜国立大学大学院に留学して学業に励むIMP生と、さまざまな国からJICAの課題別研修に参加している各国行政官やエンジニアが、同じ講義・視察・ディスカッション等に参加する中で、異なる立場や視点からの意見交換を通じて、新たな気づきやアイデアが得られました。
研修の最後には、今後の活動に向けたアクションプランを作成しました。参加したIMP生からは、「今回作成したプランは、帰国後に職場の上司へ提案してみたい」といった声も聞かれ、研修での学びが将来の実践へとつながることが期待されます。
今回のIMP生の参加は、IMP生自身にとってのみならず、JICA研修員にとっても、専門性や実践力の向上に加え、将来それぞれの母国の発展を担うリーダーとしての視野を広げ、国際的なネットワークを築く貴重な機会となりました。