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「幸せ」を北陸から世界へ -合言葉は「SDGs」-

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とある研究機関が2012年度から隔年で、全国47都道府県の幸福度ランキングを発表しています。独自の調査方法を用いて「健康」「仕事」「教育」など6つの分野で順位をつけ、さらに総合順位を付すものですが、2014、2016、2018年度の3回にわたって、当JICA北陸センター(注1)が担当する富山、石川、福井の北陸3県が全て、総合で5位以内にランクインしているのです。
中でも福井県は、なんと3回連続で全国第1位に輝いていて、2018年度は前回(2016年度)と比べても基本指標を含む全ての分野で順位が上昇。「仕事」「教育」は前回に続いて第1位で、特に「教育」は得点も伸び、学力の維持向上と社会教育の充実が総合トップの原動力となっています。

このランキングでわかるように「日本一幸せ」な北陸地方。
ならば、この幸せを世界の途上国に届けよう、ということで目下、当センターが力を入れているのが「SDGs」(注2)への取り組みです。

「誰一人とり残さない」のスローガンの下、世界の幸福と平和を目指すSDGsですが、さすが幸せの地とあって、ここ北陸にはSDGsに真剣に取り組む企業さんや団体さんが実にたくさんいらっしゃいます。

「我が社はSDGs推進企業」と宣言して世界の幸福実現のためビジネス展開する中小企業さん、SDGsへの全学挙げての取り組みが認められて政府から「ジャパンSDGsアワード」を受賞した大学さん、SDGsを年間通じた授業のテーマに取り入れている高校さん、自ら手を挙げて「SDGs未来都市」に選定された自治体さん、SDGs達成に向けた活動の推進を組織の存在意義と定めて奮闘する青年会議所さん…と枚挙に暇がありません。つまりここ北陸は、私たちJICAがSDGsにともに取り組むパートナーに事欠かない環境にあるのです。
かくして当センターは、地域の様々なパートナーと手を携えて「北陸の幸せを世界の途上国に届ける!」と固く誓いました。もちろん合言葉は「SDGs」です。

当センターではこのような決意の下、北陸と世界を結ぶ幸せの架け橋となれるよう、スタッフ一同、全力で精進して参りますので、皆さまのご指導・ご支援をよろしくお願いいたします!

JICA北陸センター
所長 仁田知樹

<追伸>
JICA北陸はいつも市民の皆さまの身近な存在でありたいと思っています。
金沢駅前の当センターへ、いつでもお気軽にお立ち寄りくださいね。
楽しみにお待ちしています。

「国際協力」の世界へ…イマ・ココから!

(注1)JICA北陸センター:7月1日から当機関の名称が「JICA北陸支部」から「JICA北陸センター」に変わりました。略称の「JICA北陸」はこれまでどおりです。

【画像】(注2)SDGs(エス・ディー・ジーズ):「Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標」の略称で、2015年9月に国連で開かれたサミット会合で世界のリーダーによって採択された国際社会共通の開発目標です。2016年から2030年までの15年間で世界が達成すべき17のゴール(目標)と169のターゲット(具体目標)で構成されています。