「ブラジル・モジ市ごみの資源化促進事業」終了時評価団派遣報告

JICA北陸は、富山市が実施している草の根技術協力事業「ブラジル国モジ・ダス・クルーゼス市におけるごみの資源化促進プロジェクト」の終了時評価調査団を、2014年8月20日から28日の日程でモジ市へ派遣しました。
モジ市では、プロジェクト実施前は家庭から回収されたごみのほとんど全てが、そのまま埋め立てられている状態でした。富山市はその状況を改善するため、本事業を通してモジ市行政官4名を富山での研修に招へいするとともに、市職員を計5回11名モジ市に派遣し、同市のリサイクル推進に貢献してきました。

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  1. モジ市のリサイクル用パッカー車
  2. 回収のために出された資源物
  3. 資源物の回収風景
  4. 資源物分別センターの様子
  5. モジ市の公園に置かれた分別ボックス
  6. 小学校にて:ペットボトルを使った畑での野菜づくり活動
  7. 小学校の環境授業。どのように分別するのかな?
  8. マンガを使った小学生向け環境教育教材
  9. マルコ市長への評価報告(左から二人目)
  10. モジ市環境部長ホミウド氏によるプロジェクト進捗発表
  11. 富山市とモジ市のプロジェクトチームと評価団