田中理事長が国際農業開発基金 (IFAD)のラリオ総裁と会談
2026.05.25
田中明彦JICA理事長は、5月 21日、 国際農業開発基金 (IFAD)のアルバロ・ラリオ総裁とJICA本部で会談しました。
冒頭、田中理事長は、これまでの協力・連携に対する謝辞を述べました。特に、前回2022年11月に行われたラリオ総裁と田中理事長の面談後、両機関が協力・連携する地域が確実に拡がっていることについて言及し、改めて先方に感謝を伝えました。
これに対し、IFAD・ラリオ総裁からは、「SHEP: the Smallholder Horticulture Empowerment & Promotion(市場志向型農業振興)」イニシアティブの受益者を100万人とすることを目指す、通称「SHEP100万人宣言」の推進に向けてIFADとJICAが良好な連携の実績を重ねていること、両機関のパートナーシップの重要性を再確認する言葉が述べられました。
さらに両者は、「SHEP」や「CARD:the Coalition for African Rice Development(アフリカ稲作振興のための共同体)」 といった農業・農村開発分野や民間セクター開発、協調融資における協力について意見交換を行いました。
ラリオ総裁(右)と田中理事長(左)