海外移住資料館ロゴ(トップページに戻ります)

Japanese Overseas Migration Museum
Museu da Migração Japonesa ao Exterior
Museo de la Migración Japonesa al Exterior

JICA独立行政法人国際協力機構ロゴ

このページのコンテンツに移動

現在の場所は

2021年度

世界最大の日系人コミュニティの実像-440ヵ所のリアルボイス-特別編 日系の風景、それなに? それなぜ? 2022年3月26日(土)10:00~11:00

【画像】

2021年7月から9月に3回シリーズとして開催し、大変好評を得た「世界最大の日系人コミュニティの実像」の特別編として、今回はブラジル日系社会の諸相をサンパウロ人文科学研究所の理事等で、日系社会調査プロジェクトを主導した3名の方々に登壇者として座談会形式でご紹介いただきました。
ブラジル日系社会で受け継がれてきた独特の日本食文化や日本語について、現地での体験談と写真を交えながら笑いあり驚きありのお話をしていただきました。
オンラインアプリZoomを使用した本講演会には155名の参加者が集まり、ブラジル日系社会の実像をより身近な話題から知っていただける機会になりました。

リニューアル前の海外移住資料館、最後の公開!
2022年2月26日(土)11:00~12:00

【画像】

今回は、「リニューアル前の海外移住資料館、最後の公開!」と称して、今はもう見ることのできなくなったリニューアル前の常設展示場のバーチャルツアーを開催しました。
当館ボランティアガイドの上床万佐子さんの解説を聞いていただきながら、実際に館内で展示を見ているような感覚で資料館の映像をお楽しみいただきました。
上床万佐子さんには、解説だけでなく常設展示場の主な展示品の説明や、展示にまつわるこぼれ話などを紹介いただきました。
さらにイベント後半では、リニューアル後の新しい展示の一部を先行してご紹介しました。
オンラインアプリZoomを使用した本講演会には、当日は104名の参加者が集まり、旧海外移住資料館の見納めとなりました。

カーニバルから見たブラジルと日本
2022年1月28日(金)19:00~20:00

【画像】

第二回JICA海外移住論文の「エッセイ・評論部門」の最優秀賞受賞者講演会を開催しました。
今回の講演会では、最優秀受賞作のエッセイ「知識の力 -カーニバルから見たブラジルと日本-」を執筆した片山恵さんに、演者として体感したカーニバルの魅力を、現場の声や写真を交えて伝えていただきました。原爆の山車の演出を巡って意見の相違が生じた要因を日本とブラジル双方の立場で考察し、異文化理解の一例としてご紹介いただきました。オンラインアプリZoomを使用した本講演会には194名の参加者が集まり、原爆という惨劇の後世への伝え方について再考する機会となりました。

お坊さんはブラジル人
-ブラジル人僧侶から見た日系社会と日本社会-
2021年12月17日(金)19:00~20:00

【画像】

ブラジルで生まれ育ち、現在は僧侶として日本で活躍中のフェルナンデス浄賢さんを講師にお招きし、サンパウロの東洋人街の寺院との出会いからこれまでの道のりをご紹介いただきました。日本では「仏教の僧侶=日本人」という観念が根強い中、外国人僧侶としての活動を通じて感じたことや、活動中に遭遇した衝撃の事件など、異文化に飛び込んで体感したブラジル日系社会、日本社会について語っていただきました。申込者147名、当日は101名の参加者が集まり、多くの質問が寄せられる等、好評のうちに終えることができました。

オンライン講演会「激動の歴史を生き抜いたキューバの日系人、120年の軌跡-断絶、離散の歴史とこれから-」
2021年11月20日(土)11:00~12:00

【画像】

今回は、あまり知られていないキューバの日系人をテーマに取り上げました。
キューバの日系人は、第二次世界大戦による強制収容、そしてその後のキューバ革命と、二度の大きな苦難に見舞われながらも、1200名を超える子孫たちがキューバ社会に溶け込んでたくましく暮らしています。今回の講演会では、三田村JICAキューバ事務所長が、この知られざる日本人移民の歴史から今の姿までを、現地の日系人の方々から聞き取った生の声も交えながらご紹介しました。オンラインアプリZoomを使用した本講演会には、申込者213名、当日は130名の参加者が集まり、キューバ日系社会の実情を知っていただく良い機会になりました。

企画展示「日系人のレシピ-受け継がれる日本の味と家族の記憶」
2021年4月27日(火)~11月21日(日)

【画像】

移住先各国で発行されているレシピ集。異郷の地における婦人の様々な料理への工夫や、家族・コミュニティへの貢献がそこに記録されています。キッコーマン国際食文化研究センターご協力のもと、当館で収集したレシピ集の一部を紹介し、日系社会における食の変遷や特徴、また各国の日系人の食卓を、パネルや実物資料等でご紹介しました。
来館者からは「食に関する展示は興味があります。日本の伝統を守っている現地の日系の方々の思いはすばらしい」、「今回紹介されている食事を自宅でチャレンジしたい!」などの感想が寄せられました。

企画展示関連イベント オンライン公開講座「しょうゆ 国境を越えてひろがる日本の味」
2021年11月7日(日)11:00~12:30

【画像】

キッコーマン国際食文化研究センターのセンター長 山下弘太郎さんに、オンラインアプリZoomにてご講演頂きました。
日本の風土と食生活の中で生まれたしょうゆの起源から、キッコーマン醤油の歴史・海外展開などについてとても丁寧に解説してくださいました。中でも、第二次世界大戦中に強制収容所に収容されていた日系人に、救恤品(きゅうじゅつひん:困っている人々への支援品)として醤油などが贈られたことから、それに対する感謝のしるしとして、戦後、米国から日本への支援物資(ララ物資)に繋がっていることなどもご紹介くださいました。
参加者からは「醤油が江戸時代から海外に輸出されていたなんて知らなかった」「さまざまな観点から醤油について触れていて非常に勉強になった」などの感想が寄せられました。

よみがえった伝説の「バンクーバー朝日軍」
-カナダ日系人野球チームが貫いた不屈の精神-
2021年10月23日(土)11:00~12:30

【画像】

1914年、カナダの日本人街で誕生した日系二世の野球チーム「バンクーバー朝日軍」の講演会を開催しました。
本講演会では、『バンクーバー朝日軍』(2009年、東峰書房)の著者で朝日軍の初代エース投手だったテディ・フルモトの息子であるテッド・Y・フルモト氏に、伝説の野球チームの誕生から絶頂期の解散、その後の再評価までを、カナダ日系移民の歴史と重ね合わせながら、臨場感あふれる語り口でご紹介いただきました。日本人移民の増加により差別や迫害が起こっていた当時のバンクーバーで、フェアプレーを貫き、不利な状況にも屈しない青年たちの姿を通して、現代に生きる私たちにも困難に立ち向かう勇気やその尊さを教えてくれる物語でした。オンラインアプリZoomを使用した本講演会には、申込者148名、当日は97名の参加者が集まり、歴史に埋もれかけていたバンクーバー朝日軍を知る良い機会になりました。

世界最大の日系人コミュニティの実像-440ヵ所のリアルボイス-
第3回 ブラジルに残る日本人と日系人の痕跡
2021年9月25日(土)10:00~11:00

【画像】

サンパウロ人文科学研究所が実施した『多文化社会ブラジルにおける日系社会の実態調査』をテーマに、3回シリーズの講演会を開催しました。
最終回は「ブラジルに残る日本人と日系人の痕跡」と題して第1回、第2回に続いて同調査プロジェクトチームの責任者である細川多美子さんが講師を務め、さらに調査に携わった2名の方をゲストにお迎えしました。文化の多様性を許容するブラジルという国で、日々の生活の中でもはや「当たり前」と思われているものの中に存在する、日本人・日系人たちが残してきたさまざまな痕跡を辿りました。オンラインアプリZoomを使用した本講演会には、申込者271名、当日は188名の参加者が集まり、現代ブラジルの日系社会を知る機会になると共に、全3回にわたる講演会を締めくくりました。

WEBで開催!ミュージアム・ミッション 2021
2021年7月21日(水)~8月31日(火)

【画像】

横浜市内の関内・山手・みなとみらい地区のミュージアム巡りを、昨年に引き続きWEB上で開催しました。
各館園のコンセプトが反映されたクイズをご自宅にて解いていただく本イベントに、JICA横浜 海外移住資料館も参加し、移民船に関する問題を出題しました。

開催期間中、特設ページには3660pvのアクセスがあり、盛況のうちにイベントを終えました。

世界最大の日系人コミュニティの実像-440ヵ所のリアルボイス-
第2回 アマゾンから雪降る町まで、4000キロを貫く日系魂
2021年8月27日(金)19:30~20:30(日本時間)

【画像】

サンパウロ人文科学研究所が実施した『多文化社会ブラジルにおける日系社会の実態調査』をテーマに、3回シリーズの講演会を開催しました。
第2回は「アマゾンから雪降る町まで、4000キロを貫く日系魂」と題して、第1回に続いて同調査プロジェクトチームの責任者である細川多美子さんを講師に迎え、ブラジル日系社会の今の姿を、日本祭りや盆踊りなど日本の伝統的な行事やイベントを通してお話いただきました。オンラインアプリZoomを使用した本講演会には、申込者224名、当日は179名の参加者が集まり、ブラジル日系社会の実情を知る良い機会になると共に、第3回講演会への足掛かりとなる講演会となりました。

オンライン講演会実施報告 連続講演会(全3回)
世界最大の日系人コミュニティの実像-440ヵ所のリアルボイス-
第1回 実態とその存在感
2021年7月17日(土)10:00~11:00

【画像】

サンパウロ人文科学研究所が実施した『多文化社会ブラジルにおける日系社会の実態調査』をテーマに、3回シリーズの講演会を開催しました。
第1回は「実態とその存在感」と題して、同調査プロジェクトチームの責任者である細川多美子さんを講師に迎え、調査の目的、手法、分析結果の全体像をご説明いただきました。オンラインアプリZoomを使用した本講演会には、申込者301名、当日は235名の参加者が集まり、ブラジル日系社会の実情を知る良い機会になると共に、第2回講演会への布石となる講演会となりました。

海外移住の日・国際日系デー記念クイズ
2021年6月8日(火)~6月30日(水)

【画像】

海外移住の日(6月18日)、国際日系デー(6月20日)にちなんで、6月8日(火)~30日(水)の期間中、各記念日に関連したクイズを出題し、2つのクイズの正解者に当館オリジナルペンセットをプレゼントしました。クイズは大変好評で、お子様連れから大人まで129名にご参加いただきました。クイズを通して両記念日の存在を知っていただくだけでなく、クイズの答えの1つである「ララ物資」の記念碑など、当館の近隣にあるモニュメントに関心を持っていただく機会にもなりました。

【6月20日 国際日系デー・オンライン・トークショー】「アーティスト 大岩オスカール×サンパウロ、東京、ニューヨーク さすらうニッケイ・アイデンティティ」
2021年6月20日(日)14:00~15:15(日本時間)

【画像】

6月20日の国際日系デーを迎え、ブラジル日系2世のアーティスト、大岩オスカールさんと、ブラジル日系3世で武蔵大学教授のアンジェロ・イシさんに、ニューヨークと東京を結んで、グローバルに活動する日系人としてのアイデンティティや、若い世代の日系人へのメッセージなどを語っていただきました。

オスカールさんは「日本人であろうがブラジル人であろうが他の国の人であろうが、楽しくコミュニケーションをとって、個人的なつきあいや、仕事ができればいい」「教育が重要。教育があれば、人はどこへ行っても、必死でそこで頑張ってやり方を覚えていく。人間の頭は、同時にいろんなことができる能力があると思う」と語りました。

オンライン講演会実施報告
第一回JICA海外移住懸賞論文 特別賞受賞者講演会-「フジヤマのトビウオ」とブラジル日系コロニアの戦後-
2021年5月30日(日)11:00~12:00

【画像】

第一回JICA海外移住懸賞論文の特別賞を受賞した乗松優氏を講師に迎え、本論文の執筆に至った経緯や研究テーマの時代背景などをふまえつつ、戦後の世界的スイマー「フジヤマのトビウオ」一行のブラジル訪問が現地の日系社会にもたらした意識の変化についてご説明いただきました。オンラインアプリZoomを使用した本講演会には、申込者107名、当日は82名の参加者が集まり、本講演を通してスポーツと社会の関係性を考える機会になりました。

オンライン講演会実施報告
「日系パラグアイ人のわたしと伝統工芸ニャンドゥティ」
2021年4月23日(金)19:00~20:00

【画像】

パラグアイ日系二世の岩谷みえエレナさんを講師に迎え、生まれ育った日系移住地での幼少期の生活や、看護師・助産師として勤務した頃のエピソード、故郷を離れて次第に確立していった自らのアイデンティティのお話などを伺いました。後半は、パラグアイの伝統工芸ニャンドゥティの成り立ちや制作過程、岩谷さんが手がけた作品と普及活動の様子、後世に残すための課題などをご説明いただきました。オンラインアプリZoomを使用した本講演会には、申込者201名、当日は169名の参加者が集まりました。色鮮やかなニャンドゥティの作品に囲まれ、盛況なイベントとなりました。