初めまして、住田裕亮(2019年3次隊・ペルー・環境教育)と申します。本来であれば、今年の4月からペルー北西部の都市ランバイェケで国立自然保護区の管理事務局に配属される予定でしたが、コロナの影響によって、派遣延期の身となっております。
本来であれば、今頃は任地で半年ほど活動できている計算でしたので、口惜しいところではありますが、世界の状況が好転しない限りは難しいところだと思われます。
幸いにも、インターンシップとして京都にある社会課題解決や持続可能なインパクトを生み出す活動を行っている団体Impact Hub Kyotoで、同団体会員へのインタビュー、イベント企画・運営、広報のための各種SNSやポスター制作などの活動機会を頂けました。これらの経験を積みつつ、今後派遣された時に現地での活動に活かせるよう、同時にスペイン語の学習にも励んでいる最中です。
任地に派遣された時に日本を紹介することになっても、困らないよう京都の町を満喫しようと明るくポジティブに捉えて、日本での待機期間を楽しむことに努めています。