JICA海外協力隊2022年度1次隊 自治体への派遣前表敬を実施しました

JICA海外協力隊2022年度1次隊29名が7月11日（月）～7月21日（木）に関西2府4県と23市町
（長浜市、宇治市、長岡京市、八幡市、京都市、豊中市、茨木市、高槻市、守口市、吹田市、大阪市、池田市、東大阪市、和泉市、西宮市、加西市、赤穂郡上郡町、神戸市、丹波篠山市、淡路市、養父市、生駒市、日高郡美浜町)
に派遣前の表敬訪問を行いました。

これまでは、コロナ感染症の影響から対面での派遣前表敬を控えておりましたが、今回は2019年11月以来約3年ぶりに対面で実施することができました。

自治体からは、各自治体の特産品や記念品などを隊員にお贈りいただき、激励の言葉をいただきました。

市長が隊員やそのご家族と知り合いという自治体もあって、歓談の際はローカルな話題から帰国後の話まで幅広く話題に上がりました。

帰国後はぜひ現地で培った経験を地元に還元してほしいとの声もいただきました。

参加した隊員には、協力隊参加の動機、派遣国での抱負や地元への想いを話していただきました。

隊員からは、表敬後「このような機会を用意していただき大変有意義な時間となった。」、「帰国後は地元のために経験を還元したい。」、「地元の代表として任地で責務を果たしたい。」など感想をいただきました。

2022年度1次隊の皆様の派遣国でのご活躍をお祈りします。