JICA海外協力隊2022年度2次隊　自治体への派遣前表敬を実施しました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
JICA海外協力隊2022年度2次隊22名が9月12日（月）～9月22日（木）、10月12日（水）に関西2府2県（京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県）と14市（京丹後市、京都市、守口市、寝屋川市、大阪市、枚方市、丹波市、伊丹市、三田市、神戸市、西宮市、姫路市、養父市、和歌山市）に派遣前の表敬訪問を行いました。
2022年度1次隊と同じく対面での実施となり、どの自治体も大変和やかな雰囲気で表敬が進みました。今回の隊次は定年退職後に参加する隊員も多く、面談いただいた自治体の皆様から、「いくつになっても挑戦する姿勢に敬意を表したい。」とコメントをいただきました。帰国後の話になると、「ぜひうちの自治体に戻って、途上国で培った経験を活かしてほしい」「外国人材育成に力を貸してほしい」との声をいただきました。その他、京都府・兵庫県・和歌山県のJICAボランティア応援団や各自治体からは、特産品や記念品などを激励の言葉とともに隊員にお贈りいただき、受け取った隊員たちが感激している姿が印象的でした。神戸新聞、京都新聞、NHK和歌山放送局など多数のメディアからの取材もあり、JICA海外協力隊への関心の高さを感じました。2022年度2次隊の皆様の任国でのご活躍をお祈りいたします。

※写真撮影時のみマスクを外しております。