<イベント報告・佐賀>2022佐賀インターナショナルバルーンフェスタに出展しました!

2022年11月11日

JICAブースの様子  

アフリカン塗り絵

応募説明の様子

 2022年11月2日(水)から11月6日(日)までの5日間、2022佐賀インターナショナルバルーンフェスタが3年ぶりに有観客で開催されました。期間中、JICA九州(JICAデスク佐賀)は、「憩いの広場」テント内のくつろぎ広場エリアにJICAブースを出展しました。

 ブース内では、佐賀に縁のある隊員経験者(OV)のポスター展示、アフリカンアートの塗り絵を行った他、現在募集期間中であるJICA海外協力隊秋募集のPR、募集説明会の案内、応募相談を行いました。スタッフは全員隊員OVが務め、自身の任国での活動や応募にあたっての心構えや準備、帰国後のことなど熱心に体験談を伝えていました。
 協力隊の応募年齢の上限が69歳ということがわかり、挑戦したいと仰った方が多くいらしたことが印象的でした。
 アフリカンアートの塗り絵では家族連れを中心に、独特なデザインの動物の塗り絵をカラフルに塗って楽しんでいました。また、SDGsや多文化共生の資料・ノベルティに興味を持って下さる方が多く、JICAの取り組みを多くの方に紹介できました。
 今年の出展に際し、AAR Japan難民を助ける会にご協力をいただきました。SDGsや多文化共生、JICA海外協力隊をはじめとするJICA事業に加え、国際協力には様々なカタチがあるということを知っていただく機会となれば幸いです。

 3年ぶりのバルーンフェスタには全国から約85万人の方が来訪されました。JICAブースには約1,100名の方にお越しいただきました。ありがとうございました!