jica 独立行政法人 国際協力機構 jica 独立行政法人 国際協力機構

JICA海外協力隊3名が到着し、各配属先での活動を開始

#3 すべての人に健康と福祉を
SDGs
#4 質の高い教育をみんなに
SDGs
#8 働きがいも経済成長も
SDGs

2025.05.09

5月9日新隊員派遣式で撮影。
前列(左⁻右): 関谷(JOCV), 菅井(JOCV), 加茂(JOCV)
後列(左⁻右): 井上VC, Willa Wongニワール州政府職員, Grace Oiterong-Erungel国立博物館司書補, Pia Morei国立博物館館長, 青木所長、野々部HA, 青野VC 
フォトセッションに欠席となりましたがFrancisco Melaitau知事、Selma August氏(NCDユニット)、Verna Kyota 氏(NCDユニット)にもご参加いただきました。

4月22日、新たにJICA海外協力隊隊員3名がパラオに到着しました。

 今回到着したのは、関谷璃玉(ニワール州政府 職種:コミュニティ開発)、菅井美里(国立博物館研究図書館 職種:司書)、加茂静香(保健省公衆衛生局NCDユニット 職種:栄養士)の3名です。

 到着後2週間のパラオ語研修、各種オリエンテーション、関係機関への表敬訪問を経て、5月12日より各職場での活動を開始しました。派遣期間は2年間です。

 3名の新隊員の到着によりパラオで活動するJICA海外協力隊は29名となり、JICA海外協力隊を派遣中の大洋州10カ国の中では最多です。1997年以来、JICA海外協力隊は、教育、保健、社会インフラ、スポーツ、農業、漁業など様々な分野での草の根活動を通じて、パラオの社会と人材の発展に貢献し続けています。パラオへの隊員派遣総数は329名となりました。

\SNSでシェア!/

  • X (Twitter)
  • linkedIn
一覧ページへ