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ジェンダー平等の実現に向けた取組み/人事管理局 リチアナ・ノンデビア氏

#5 ジェンダー平等を実現しよう
SDGs
#8 働きがいも経済成長も
SDGs
#10 人や国の不平等をなくそう
SDGs

2026.01.08

人事管理局でジェンダー平等・社会的包摂(GESI)担当上級職代理を務める リチアナ・ノンデビア氏 をご紹介します。

ノンデビア氏は、パプアニューギニア代表として日本で実施された「政府職員向けジェンダー主流化研修」(5週間)に参加し、修了しました。研修には、ベリーズ、フィジー、インド、ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、ソロモン諸島からの参加者も加わり、国際的な学びの場となりました。
このプログラムは、政策や計画の設計・実施・評価にジェンダーの視点を取り入れるため、各国の行政機関の能力を強化することを目的としています。

日本での経験
ノンデビア氏は、日本での研修期間中に JICA九州とJICA東京の研修センター を訪問しました。 彼女は両センターについて「快適さとプロフェッショナリズムが融合した理想的な環境」と評価し、政府職員がスキルを高める場として最適だと述べています。さらに、日本の生活と仕事の両面に触れ、パプアニューギニアが目指すべき発展のモデルであると強調しました。

アクションプラン
ノンデビア氏は、パプアニューギニアで ジェンダー平等と女性のエンパワーメント促進 に取り組む予定です。具体的には、GESI(ジェンダー平等・社会的包摂)に関するワークショップ を開催し、10~15の省庁で実施する計画です。この取り組みは、人事管理局のコーポレートプラン(2023~2027)に沿っており、目標である 「有能で信頼できる公務員を確保し、公共サービスのパフォーマンスを改善する」 の達成に貢献します。

ノンデビア氏からのメッセージ
「この研修は、個々の能力を高めるだけでなく、職場の包括性を促進し、社会全体に利益をもたらします。 こうした研修を優先することは、ジェンダーに配慮した政策や実践の推進につながり、公平性と社会正義に基づいた業務を実現するための重要な一歩です。」

JICAは、ジェンダー平等と社会的包摂の推進に取り組んでいます。
今回の研修で得られた知識と経験が、パプアニューギニアの公共サービスにおけるジェンダー主流化の前進につながることを心から期待しています。

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