<報告>東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏を鑑賞

JICA東京の研修員たち10名と共に、東京フィルハーモニー交響楽団が主催する定期演奏会にご招待いただきました。

2022年5月26日

【画像】指揮者チョン・ミョンフン氏が長きに渡り活躍してきたフランスゆかりの音楽より、フォーレの楽曲(ペレアスとメリザンド)、ラヴェル(ダフニスとクロエ)第2組曲、ドビュッシーの交響詩(海)、そして最後にラヴェル(ラ・ヴァルス)が演奏されました。

会場の誰もが、管弦楽の色彩豊かなファンタジックな世界に魅了されました。演奏終了後も、なお万雷の拍手が鳴り響く、高揚感に包まれる会場を後にしました。

また、ケニアの研修員からは以下のような感想をいただいています。
『正直なところ、世界が一瞬止まったような、忘れられないイベントでした。想像以上にすばらしい指揮者の才能と音楽の調和に感動しました。BRAVO Myung-Whun Chung.』
(英文一部抜粋、日本語訳)

定期演奏会へのご招待は過去にも数多くご提供いただいています。
東京フィルハーモニー交響楽団様、この度も貴重な機会を研修員たちのためにご提供いただきましたこと、感謝申し上げます。