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グローバル時代の国際教育のあり方国際比較調査

グローバル化時代の国際教育のあり方国際比較調査

フェーズI

文部科学省国立教育政策研究所とJICAは、2011(平成23)年12月〜2014(平成26)年3月に共同で「グローバル化時代の国際教育のあり方国際比較調査」を行いました。グローバル人材の育成が喫緊の課題とされる中、同調査では6カ国の教育課程と国際教育の動向調査や比較分析を行い、将来の日本の教育課程と国際教育のあり方について示唆を得ることを目的としました。オーストラリア、ニュージーランド、英国、ドイツ、カナダ、米国6か国及び我が国の教育課程と国際教育の現状についての調査結果(第一分冊)、及び我が国の将来における国際教育のあり方についての考察(第二分冊)をご覧頂けます。

フェーズII(JICA東京にて実施)

上記調査のフェーズⅡとして、2021年に国内調査(学習指導要領・教科書における国際教育の取り扱いにかかる調査)、2023年~2024年に国外調査(英国・カナダ・オーストラリア・韓国における国際教育調査)を実施しました。