「ブロックチェーン技術を活用した資金調達に関する研究・実証実験」のレポートを公開しました
2026.10.21
国際協力機構(JICA)は、2026年2月より、TISインテックグループのTISI株式会社と岡三証券株式会社との共同研究として「ブロックチェーン技術を活用した資金調達に関する研究・実証実験」を進めてまいりました。
本研究では、ブロックチェーン技術を活用したセキュリティトークン(ST)債による資金調達の可能性や課題について検討しました。
この度、その成果をまとめた共同研究レポートを公開します。
以下のリンクよりご覧になれます。
本研究は、ブロックチェーンを活用した資金調達手段の一つである、セキュリティトークン(ST)債を対象としております。STには、権利・取引情報のデジタル管理、他のシステムやサービスとの連携、取引・決済の高度化、および投資家との継続的な関係構築等、複数の活用可能性があると考えられています。
財政投融資機関においてST債発行の実績がない中、JICAはSTの活用可能性に着目し、本研究を実施しました。
本レポートでは、国内におけるST債の発行事例の分析や手続き、制度、法務面等の整理を行うとともに、JICAによるST債発行を仮定した場合の手続きや投資家との対話のあり方についてシミュレーションを実施し、その結果を取りまとめています。
なお、本レポートは調査研究の成果を取りまとめたものであり、現時点においてJICAとしてST債の発行を決定したものではありません。